個別記事を立てさせていただきました。
以下に出ていた意見などを軽くまとめています。
みなさんはどうお考えでしょうか。よろしくお願いいたします。
<< 経緯 >>
ゲーム用語/ガセネタ の記事内で
“明確に否定しないと公式設定と流布するユーザーが出る”、という判断で
流行った考察を真偽にかかわらず"ガセ"と断定して書き込んでいる現状がある
<< 個人の主張 >>
公式設定のように見せかけたりする行為はたしかに良くないが
一定の根拠がある考察までガセといい切るのは極端すぎるため、
「妄想レベルの話ではない」かつ「公式から否定材料もない(筋の通った根拠がある)」場合は
ガセネタの欄からは削除するべきではないか?
その考察が完全に誤りだと判明してからガセネタの記事に掲載するか、
または、「勘違いで広まった説」など別の言い回しに留めたほうが良いのではないか
<< 現状の議論内容 >>
①ゲーム用語/ガセネタ 内の真偽不明な説について
公式情報とは明確に違う説と、考察止まりの説を差別化するか否か
『ガセネタ』の本来の意味を考えると改修すべきかどうか
②考察の定義について
願望や妄想まで「可能性」「説」「考察」などと書き込まれている現状がおかしい
妄想と考察の境目はどこなのかはっきりしておきたい
③大辞典が動画サイトなどへの情報源になっている現状について
これ以上大辞典をソースとして嘘を流布されることは望ましくないなら
モンハン開発陣から開示された正確な情報のみを書き込むにあたって
他は「考察」「推測」としてはっきり記述するなど
隠された意味があるかのように誤解を招く表現は避け、確定した情報に絞った方がよいのではないか
また、公式情報を元に内容をふくらませた「曖昧な記述」はどう判定するのか?
(例:ギルドの記録では…といった“存在はしないが想定できる”文章、ネタ記事など)
>「公式から否定材料もない(筋の通った根拠がある)」
総合板の方でも既に指摘があるけど、「否定されていないから本当かもしれない」というのは陰謀論者やガセ屋が話をはぐらかす時の典型的な手口なんで、さすがにそのレベルの正当化しか出来ないモノは論外では。それなら「筋の通った根拠がある」だけで良いんじゃないですかね。
そもそも、このwikiに限らずあちこちで「考察」と称されているデタラメを見ると、どの程度のレベルを「筋の通った」と言えるのかから擦り合わせないとダメなレベルな気はしますが。
その前に「妄想レベルの話ではない“かつ”」て書いてあるじゃん
誰も公式から否定材料がない“のみ“を根拠にしてるみたいな話はしてないぞ
ご意見ありがとうございます。
根拠が明確にないものは論外、という意見は私も同感です。
しかし多くの目につく場所でガセネタと言い切る以上、こちら側も相応の責任は発生します。
明らかに公式情報と違っていて、かつ今後大辞典のマイナスになりそうなものは否定して良いとしても、そうじゃないものにわざわざ触れる必要はあるのか?と
私としてはそれで敵を作らないか心配です。
>どの程度のレベルを「筋の通った」と言えるのか
自分として考えている筋の通った考察、推測の範囲としましては
以下の3つをクリアできているものだと考えています。
また、モンスター格付けランキングは開発陣の思想を直接聞けないため筋は通っていないと考えます。
・根拠に対するソース、URLなどが確実に提示できる(見た目や直感で似ていて~ は×)
・むりやり結論付けるために話が飛躍しない(理由はないけど□□は関係している は×)
・開発のストーリーラインの意図を汲んだものである(開発の考えは絶対)
例えばなんですが、「一定の根拠があるのにガセと言われている考察」というのは、具体的にどれのことなんでしょうか。
さしあたりそれらを削除どうこうという話ではなく、どういう基準で捉えられているのかの目安として一考してみるのはどうですかね。
ご意見ありがとうございます。私が議論内で提示したのはバルファルク関連の以下の内容です。
「獰猛化はバルファルクの龍気を浴びた事が原因」
「龍気はモンスターを凶暴化させるのではないか」
総合版でも一度言っていますが、
ゲーム中には真相はなく、MHXXは資料周りがほとんど書籍化されていないため真偽は不明です。
過去に映像限定で出ていたバルファルクの設定資料にも何が真相かは書いてありませんでした。
これに対する根拠として“獰猛化の原因は生物濃縮説”などが挙げられます。
私も獰猛化に関してMHXX作中のセリフ全てをスクショして調べ上げたことがありますが、獰猛化という現象を調べれば調べるほど、補完するための推測としては比較的筋の通った、否定材料が出にくい話に行き着いています
これらは「竜都の上空に黒点があるからそこが別次元と繋がってミラルーツが復活する」などの安易な予想とは違って根拠やソースもしっかりしており、完全妄想の域からは外れていると考えています。
バルファルクについては調べた経験があるためここまで言えますが、
他の説は精査してみないとわかりません。