はるのこ
833afb98d0
2025/07/08 (火) 10:14:11
「批判的な記述」の種類も加えておきたい
確かに重要な観点だと思います。
同時に、>> 242で言及されている通り「批判的かどうか」は本質ではないというのも気をつける必要はありそうです。
100万件のレビューがあったとして、
不評が85%だった
という表現と
15万件の好評が得られている
という表現は、全く同じことを表しているにも関わらず印象が全く異なっています。
評価の種類を考える前に、このような「情報の根拠や信憑性」ではなく「表現の問題」があることは念頭におくべきでしょう。
実際に、本トピックにていくつか言及があった「隠蔽」や「擁護派」などの表現は、
「発売1ヶ月で1000万本売れた」という好意的なデータは脚色込みで載せているのに、不評については一切扱わないという現状への不公平感が根底にあるのではないかと推察していて、情報の客観性や根拠は実のところの本質ではないようにも感じています。
>> 241のように細分化するのも一つの手段だとは思いますが、>> 242で言及されている通り、公式から発表のあった脚色なしの情報か否かという「一次情報」と「二次情報」の間で線引きする方が明瞭かもしれません。
一応、補足事項として、
アイデンティティという観点でこれまでの当wikiにおける記述を顧みると、掲示板やSNSにおける反応も扱っているのは事実と言えそうです。ただ、そのことに端を発した編集合戦や荒らしなどの問題が起きていない訳でもなく、「望ましいもの」として受け入れられてきたのかは疑問も残りそうです。
通報 ...
投稿するにはログインする必要があります。