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人格/ファウスト/W社2級整理要員 / 33

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名もない管理人 2025/03/12 (水) 23:39:13 149ec@b267b >> 32

実装時期によって世界観的な違いが出ることはおそらくないと思います。
プロムンは世界観の歪みは嫌いそうですので。
違いというなら、せいぜいLCBの旅が進むことによって人格の強さ的なレベル帯が向上していることくらいでしょうか。

最近実装された人格の蘇生能力への言及が少ない(もしかするとない?)理由として考えられるのは
•他に語る内容が多いから
•蘇生能力の把握はなかったことにしたい(初期の設定を覆したい)から
とかでしょうかね?
十中八九前者だとは思います。

最近の人格でも「管理人ダンテ」が人格側に観測されている場合があるのは確実ですし、その能力も把握されている可能性は高いです。
(例えばワイルドハントヒースクリフの「気になるときがある、オレはどうしてこの邸宅にこれほどにまで縛られていたのか…お前は確実に知ってそうな眼をしているな。首を刈って眼を抉り出し覗き込めば、オレにも少しはその理由が分かるだろう。理由を知ったとしても変わることは無いだろうが。」など)

硝子窓での会話が向けられた先が人格によって異なる点(特に多いのはダンテ、バトラーイシュメールは継承者グレゴール、哀悼イサンは死んだ蝶たちの葬儀、などなど)や、こちら側は人格側からどのように見えているのかなどはやや疑問点ですね。

一応、私の考えでは、それこそ窓から覗き見するように鏡の世界を垣間見ているのだと思います。
だから人格がその鏡の世界の存在に対して話しかけている内容を聞くこともあれば、人格側からこちらを観測されて話しかけられることもあるのではないかと。
蘇生能力についてはダンテが硝子窓越しに伝えたとか(しかしどこかで「人格からの話を聞くのはできるが、こちらが話しかけるのは難しい」と言っていたような気も)、戦闘などで行使したシーンを観測されたとかで認知されていそうです。

あと、味方死亡セリフが本人死亡セリフに置き換わったのはおそらくゲーム的な都合だと思います。
そちらの方が分かりやすいからとか、本人死亡セリフの方が作りたくなったとか。

だいぶW社ファウストとは関係ない話で、しかも長文で申し訳ないです。
W社ファウスト自体は人格ストーリーが意味深で、ファウストの根幹に迫っていそうなので興味深いです。
来る12章が楽しみになりますね。
(余談ですが、同じくファウストの根幹が明らかになった6.5章もW社絡みなの面白いですよね)

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