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迫真Warthunder部 / 17908

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17908
名前なし 2019/03/29 (金) 21:36:09 修正 3f1f5@f3ad6

ケツ=ノアナ=ナメロ(1919~1956) とは、自由フランス軍のスパイである。彼に関する個人情報は不確定な部分が多い。なぜなら、「おっ、そうだな」、「そうだよ(便乗)」、「当たり前だよなぁ?」といった自分の内側をあまり曝さないこともあるが、「お前さっき俺らが密談していたときにチラチラ見てただろ」や「嘘つけ絶対見てたゾ」など、非常に用心深い面も持ち合わせているためだ。また、幼少のころから諜報活動に関する訓練を受けており、彼を知る同僚は「掴みどころが無くて、抜け目のないやつ」と評している。そんな彼は、第二次世界大戦中にヴィシーフランスおよび、それを操るドイツに潜入して諜報活動を行った。自由フランスおよび、連合軍内部に有益な情報を数多くもたらし、原爆の試作データの一部を流したのも彼である。しかし、1944年に行われたタイフーン英戦闘機を中心とした地上攻撃部隊が独軍基地を攻撃した際、偶然にも潜入していた他の連合軍スパイが諜報員の名簿を落としてしまい、それによって彼は逮捕、尋問を受けることになったが、いい加減な発言から尋問官に指摘されるたびに「あっ、そっか……」「ポッチャマ……」などのおかしな回答を続け、尋問官からは「同姓同名の別の人物がスパイなのでは?」と判断され、念のためにケーニヒスベルクの捕虜収容所に送られることになった。そして、1945年に西部戦線が終結すると同時に彼は除隊し、母国フランスにて両親や親戚とともに余生を送るも、1956年、持病の喘息がジフテリアと判明したがもう時すでに遅く、彼は周囲の人間に惜しまれつつもこの世を去った。ちなみに、フランスのスパイとしてのコードネームが『ケツ』。ドイツに潜入していた時の偽名が『ノアナ』。そして終戦後に解放された後は除隊したため、ジフテリアに侵されて亡くなるまで本名の『ナメロ』を使っていた。

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