World of Tanks Blitz Wiki 出張所

Adrian Kot's picture CC BY-NC-ND 2.0 Deed
HP:1850 重量:39㌧
車体装甲圧:136+空間装甲50/45/45
車体旋回速度:56°/s
砲塔装甲圧:225/160/55
砲塔旋回速度:46.33°/s
エンジン:5TDF 710馬力 ディーゼルエンジン
最高速度:前進57/後退23
主砲:115mm D-68(自動再装填(オートリローダー)砲)
搭載砲弾40発
連射間隔:4.5秒 精度:0.322 照準時間:1.7s
残弾/装填速度
3/5.2s 2/5.9s 1/6.2s 0/7.7s
(全部打ち切ってから全装填まで25秒)
弾種/貫通/威力
HEAT/345/300
APFSDS/400/285
HE/53/500
通常弾がHEATのオートリローダーであることが最大の特徴。ソ連とは思えない高精度で貫通も高いが口径の割には一発の威力は低め。車体前面装甲や砲塔は頼もしい装甲があるが、側面や背面は極薄なので敵に背を向けないよう気をつけよう。ちなみに弾薬庫がよわい。

HP:1970
車体装甲圧:120/75/35
車体旋回速度:54°/s
砲塔装甲圧:150/135/35
砲塔旋回速度:47°/s
エンジン:Mitsubishi 10ZF22WT 770馬力
最高速度:前進53/後退21
主砲:105 mm Rifled Gun L7A1
搭載砲弾50発 仰俯角+15°/-12°
装填速度:6.1秒 精度:0.343 照準時間:1.7s
弾種/貫通/威力
AP/250/330
AP/320/320
HESH/80/350
前身より装甲圧や俯角が上昇。更に地形適応能力が向上。また史実でも自衛隊が初期の方に使用していたことを考えて、HESHが使用可能。
これがやりたかっただけ

HP:2000
車体装甲圧:139/85/35
車体旋回速度:50°/s
砲塔装甲圧:180/80/52
砲塔旋回速度:50°/s
エンジン:Continental AV-1790-7B 810馬力
最高速度:前進50/後退21
主砲:105 mm Gun M68 v2
搭載砲弾57発 仰俯角+19°/-9°
装填速度:5.9秒 精度:0.343 照準時間:1.7s
弾種/貫通/威力
AP/260/360
HEAT/310/310
HE/55/440
M60はもうすでにいるからこいつ。Tier10M48の純粋な強化バージョン。

特殊メカニズム『交戦用スタビライザー』
◯火力　
　　12,8 cm Kanone L/61 A
　　連射間隔：1.5s　各装填時間(0/1/2)：9.8s/8.5s/7.0s（計：23.7s）
　　　弾種　　　貫通力　　火力　　精度　　照準時間　　弾薬/装弾数　　俯仰角
　　　AP　　　 270mm　　460
        APCR　　　364mm　　400　　0.29　　　1.6　　　　3/60　　　 +15°/-5°（全周）
          HE　　　　65mm　　575
　　解説
　　単発460×3連射可能なオートリローダー砲（スペア砲弾ナシ）であり、単発こそ低いが
　　弾倉火力1380を誇り、更に3発目のみでの単発運用した場合装填時間7.0秒のDPM3942と
　 異次元な分間ダメージを誇る危険な性能を有している。　更にその上、抜群の精度＋交戦スタビライザーにより、
　　遠距離狙撃は圧倒的安定感である。砲塔は全周旋回が可能だが俯仰角が狭いため地形選びには苦労することがあるであろう。

◯装甲
　　　　　車体　　　砲塔
　　正面　80mm　　 20mm
　　側面  50mm          10mm
　　背面  30mm           0mm
　　まぁ、この見た目ではご察しであると思うが圧倒的紙装甲であり、格下問わずほぼ全車両の榴弾を
　　浴びせられる薄さ　スポールライナーが搭載可能であるのが救いであるが、
　　この広大な被弾面積と劣悪な隠蔽（静止時の隠蔽率 7）であるため、極力被弾は避けたい心境。

◯機動性
　　E-100をベースとしているが、幸いそこまで悪くはなく
　　平地では40km/hを発揮できる。ただし動きだしや旋回性能はいまひとつである。

◯長所・短所
　・長所
　　-オートリローダー砲ゆえの隙の無さと高い瞬間火力(僅か4.5秒で1350dmg)
   　-オートリローダーとしては破格の連射間隔（1.5秒）
   　-3発目を単発運用したときの異次元DPM3942(装填棒＋食料なし)
   　-遠距離でも優秀な精度と照準時間
　　-駆逐戦車なのに全周砲塔
　　-'交戦スタビライザー'付き（後部砲塔のためバックしながらの撃ちのときにかなり恩恵を感じる）

　・短所
　　-同格駆逐としては低めの単発460
　　-狭い俯仰角(+15°/-5°)
　　-圧倒的紙装甲＆非常に広大な被弾面積（スポールライナー付きがせめての救い）
   　-かのあのGurire 15より悪い隠蔽率（静止時：7　移動時：4　射的時:2）
   　-今ひとつな旋回性能