アニメや漫画の話をしよう!
ラノベなんかもいいよ。
注意事項
今現在やってる新作の内容についてはラベル付やボカすなどの配慮するが、それ以外の物語の内容については基本的にみんな知ってる(既に観てる)ことを前提とする。
なので既に終了・完結して1ヶ月経った物語についてはネタバレOKとする。
以上は2025/6/15>> 62以降適用されるものとする。
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ナルト疾風伝を数年ぶりに見始めて約1ヶ月、キラービーが登場するところまで来た。
ここで一旦アニオリが入るけど、その後が色々凄まじいんだよね...。
「音楽鑑賞会」のちゃわわんへの返信
そこでカリン様が悟空とセルの力関係を見極めてるのすごいと思う。
この時点ではカリン様自身の強さなんてザコ化してるのに。
似たようなことはベジータが完全体セルに挑んだ時、クリリンがセルの強さを見抜いて「殺されるぞベジータは。いま感じられる気なんかあてにしちゃいけない」とすぐに見抜いたシーンもあったよね。強さそのもの以外の「見る目」というのがカリン様とかクリリンにはあると思う。
「日常」でお馴染みの「あらゐけいいち」によるCITYが今年7月にアニメ化。
制作は「日常」に引き続いて京アニが務める。
ちなみに完結したはずの「日常」は連載が再スタートしている。
>> 3
すごいのは勿論なんやけどあの場面でカリン様を描写するってのがなんか感慨深いというかね
確か悟空が精神と時の部屋から出てきたタイミングだったよなあれ!
ピッコロとかそれなりに頼れる奴いたのに敢えてカリン様ってのがいいわ〜
クリリンはセルの打撃をくらって「殺されるぞベジータは」と言ってくれた。
クリリンは毎回噛ませムーブを完全遂行してくれるってイメージが俺の中では強い w
フリーザが元気玉食らった後のシーン、先にクリリンがフリーザの生存に気づいた後「悟空ーーーーーーッッ」って爆発して死亡したし……同時に悟空のスーパーサイヤ人のトリガーともなってるし、鳥山先生のクリリンの扱い上手すぎるだろ!って視点で見てしまう w
>> 5
あのカリン様の場面、悟空が気を解放して周りがビビってる中、それでもセルの方が上だろうって評価するところがいいんだよな。
あとたしか亀仙人もセルゲームの中継観ながら悟空が押し負けてると評価したシーンがあった気がする。
セルがかめはめ波返し使わなかったのは、基本セルからかめはめ波撃ってるからかめはめ波返しが使えなかった説。
唯一かめはめ波返しが使えたシーンは悟空の瞬間移動かめはめ波のところだけど、あれもホントに撃つかどうか不明だったからタイミングがなかった。
>> 7
天津飯のかめはめ派が効かない設定ってくらったら当然ダメージは受ける、でも無効化する技術を心得ているから効かないってことなのか。
冷静に考えたらセルがかめはめ派撃ってくる時に天津飯が飛び出して無効化すれは悟飯か殴っても勝ててたっぽいな w
>> 8
天津飯のかめはめ波効かない設定ってたしか鶴仙人流の奥義だったかめはめ波返しが使えたからじゃなかったっけ?
>> 9
オビディの言う通りかもしれん。俺はてっきりくらっても効かないって思って見てた。
かめはめ派返しを使ってた描写俺覚えてないからな〜、見たの昔やし……
あの時のカリン様は「それでもセルのほうがわずかに上だとおもう」と言ってても、力の差が「わずか」というのは慰めで実は大きな差があることに気づいてる顔に見える。
クリリンは力こそサイヤ人やナメック星人に遠く及ばないけど、見る目はあるよね。それに勝てないと思えば変なプライドにこだわらずに逃げることを考える。「超」の力の大会前には百倍太陽拳で悟飯にも勝ったし、悟空もジレンとの戦いでクリリンの技をまねて気円斬4枚刃のうち1枚を隠してた。力は不足しても、というか力で及ばないからこそ工夫でしのぐ。案外クリリンのほうが師匠に向いてる気がする。
亀仙人もテレビ中継だけで「悟空と違ってセルにはまだ余裕がある」と見抜いたのはさすが。しかも悟空が勝てないことを知ってて戦ってることまで見抜いてる。
天津飯がいくらかめはめ波の無効化ができると言っても限度があるんじゃないかなあ。たしかに亀仙人は「大きさに関係なく」とは言ってるけどそれはあの時点のレベルの話で…。
>> 11の動画、セルが2発目で「フフフ、私が素直にかめはめ波を使うとでも思ったか? 魔貫光殺砲ー!」とかいうオチでもよかった気が。で、魔貫光殺砲は細いから悟飯がその横をすり抜けるようにかめはめ波を撃って無防備なセルを倒す。
本当にセルのかめはめ波さえ跳ね返せる技なら開発した鶴仙人が恐ろしく優秀だったことに。
>> 11
ほんまや……ちゃんとかめはめ派返ししてるやん……
クリリンのズル賢さっていうか、超の気円斬のシーンで健在だったな。
無印ではチャオズを計算問題戦法で圧倒し、修行時代では悟空に偽物の石を拾わせ晩飯合戦を勝ち取る。
あとZだったらドドリアに太陽拳くらわせたのも印象に残ってる。
ズルいけど憎めない良キャラなんだよなクリリンは
クリリンは戦闘IQ高いよな。
悟空もバカなように見えてパワーゴリ押しじゃなくて戦略的な狡猾さがある。
ああいう戦闘スタイルが亀仙流の真髄なんじゃないかと思うわ。
あと、個人的にクリリンは気のコントロールが二番目に優れてるんじゃないかと思ってる。
もちろんいちばん優れてるのは悟空。
ただし、ベジータと悟飯がクリリンより上の可能性がなくもない。
ソースとしては、サイヤ人編で悟空の代わりに元気玉を維持できたことと、サイバイマンを倒した技の特殊性、ブウ編の天下一武道会の予選のパンチマシンの結果が悟空に続いて二番目に弱かったこと(この時Z戦士たちがミスターサタンの137に合わせて手加減してる)が挙げられる。
また、他にも、気円斬が使えたのが悟空・ベジータ・クリリン・人造人間18号の4人(フリーザのは気円斬じゃないと界王様が言ってるけど同類か、もしくはベジータのも気円斬じゃない可能性)しかいないのもその説を後押ししてる。
まず、元気玉はかなり優れた気のコントロールが必要で、界王拳とともにスーパーサイヤ人状態では維持できない。
元気玉が維持できない描写は劇場版(人造人間13号のやつ)だけど、原作でも魔人ブウ編でスーパーサイヤ人になったのは相手に押し付ける場面になってからだしね(状況が状況っていうのもあるけど)。
そしてクリリン以外の地球人(ピッコロも含む)は界王様と修行してるけど、この時界王様が誰にも界王拳や元気玉を教えてない辺り、みんなそこまで気のコントロールが上手くなかったんじゃないかと。
次に、サイバイマンを殺した技は、両手からビーム状に出したエネルギー波を一旦上に曲げてから空中で拡散させるというもの。
そもそもエネルギー波を操る技はフリーザ編の悟空のかめはめ波を玉状にして騙し討ちする描写くらいで、基本的には気弾ベース(ヤムチャの繰気弾やピッコロの魔空包囲弾)なことを考えると気功波を操るのは並大抵なコントロールじゃ難しいんじゃないかと思ってる。
しかもサイバイマンの戦闘力を考えると、この時のクリリンはほぼ全力の状態でコントロールしてることになる。
ここからもクリリンが特出して気のコントロールが上手い根拠になり得るんじゃないか。
そしてブウ編の天下一武道会のパンチマシンはミスターサタンの137を基本として、悟空の186に次いで2番目の192。
その次が人造人間18号の203で、ピッコロの210に続く。
この後ベジータがぶっ壊すので以降の悟飯は未知数。
また、ヤムチャと天津飯はここに出てこないから未知数になってる。
ここは力のコントロールで気と直接関係ないかもしれないけどこの点に関しては後述。
最後に、気円斬に関して。
エリート戦士であるナッパがその脅威を知らなかったことや、フリーザが似た技を必殺技のような感覚で放ってること(そもそもそういう技を使う場面がなかったかもしれないが)から宇宙規模でかなり高等技術を要する技だと思ってる。
そう考えると、クリリンと結婚してる18号はともかく、他に使えたのが悟空とベジータしかいないのも頷ける。
そしてこの気円斬使用者と上記のパンチングマシンの結果が一致するのは偶然だと思えない(ベジータは最初から加減してないので論外だけど)。
こういう理由からダントツで気のコントロールが上手い。
ただ、ベジータが大猿化した悟飯の尻尾を切るために咄嗟に気円斬を放ってるところを見ると、ベジータもコントロールが上手い。
特にサイヤ人編以前のベジータは戦闘力を上げ下げする概念を知らなかったところから、コントロールできるようになってるところを見るとかなり卓越した技術を持ってる。
ただ、フリーザ編以降は技術よりもパワーの世界になっていくからそういうコントロールする場面がなくなっていくんだよな。
強いて言えるとしたら、ベジータが太陽拳を使えなかったところか。
フリーザ編のザーボン戦で砂で目潰ししてるシーンがあることから、太陽拳が使えないことがわかる。
そもそも人の技をパクるのは相当な技術が必要(大前提として天津飯は別流の達人)だから、コピーできる時点でコントロール力がある証拠。
他流の技をそのまま使える悟空がおかしい。
今かめはめ波返しが効かない前提で話してるけど、かめはめ波返しが本当に有効か分からなかった説ワンチャンない?
ワンチャン効かなかった場合に勝てないから使わなかった可能性。
それだったらかめはめ波ぶっぱなしてパワー対決するのと変わらないっていうか、そっちの方が確実性がある。
>> 14
>> 15
クリリンは戦闘力こそついて行けなくなったけど頭脳的で器用なんだよね。サイヤ人編ではベジータが気づかなければナッパ(特に単細胞っぽいキャラ)はクリリンにやられてた。それに繰り返しになるけど他のメンバーは「戦闘バカ」だから基本的にやられるまで逃げない。クリリンのように不利と見るや逃げる算段をするキャラはあの中では貴重。
元気玉を超サイヤ人では作れないのは「邪気が混じるから」と超でクリリンが天津飯に解説してるので、そもそも悟空ほどピュアでなきゃ作れないんだろう。類似の技は合体ザマスとの戦いでトランクスが使ってるけど一時的現象かな。邪気がないのは悟飯も多分同じだけど元気玉を作るほどのコントロール力がないんだろうね。
界王拳も気のコントロール難易度が高くて悟空すら超サイヤ人ではできなかった。ヒットと戦った時に初めて「ブルー界王拳」を使ったけどその後しばらく副作用で気が使えなくなった。ところが力の大会ではどんどんブルー界王拳を使ってるから悟空のコントロール力は半端ない。
クリリンが悟空の次というのは当たってるかもしれない。悟空が界王星で修行してた時、元気玉を巨大レンガに命中させたのを見た界王様が驚いてると悟空は「苦労したもん」と答えてる。苦労の中には作れるようになるまでの苦労も含まれるんだろうけど、クリリンはぶっつけ本番の一発で(ヤジロベーの口出しがなければ)ベジータに命中させてた。
両手で発射した気功波を曲げるだけなら天下一武道会のマジュニア戦ですでにやってるし、舞空術だって独自に会得してる。サイヤ人編では拡散したうえに1匹を除く全員に同時命中させてる。これはやはりすごい。
クリリンの技術が秀逸なのは間違いない。でもドラゴンボールの特徴として順位づけはけっこう難しい。
たとえば天津飯は魔封波を1回見ただけでひと晩の修行で会得してる。悟空は亀仙人の監督つきでひと晩で会得。トランクスはビデオだけで10分でマスター。このへんはかなりガバガバ。
太陽拳についてはクリリンがピッコロに「それほど難しい技じゃない」と言ってる。悟空と自分が使えることが根拠だから器用な2人が使えるのは難しくない根拠にならないのかもしれないけど。あとベジータが使わないのは「あんな地球人のザコの技などマネできるか」ってことかもしれない。
フリーザが気円斬みたいなのを必殺技的に使ったのは、フリーザは気円斬のような「自分よりも戦闘力の高い相手を倒す技」が必要なかったからだと思う。だからフリーザとしてはとっておきの技でも悟空からすれば「こんなのが最後の技だとはな。見損なったぞフリーザ」って話になる。
ところでフリーザは自分に匹敵する強さの相手がいなかったから修行なんてしなかった割には多様な技を使える。さらに4ヶ月の修行だけでゴールデンへの変身ができるようになったし、その後はイメトレだけでゴールデンの弱点を克服した。クリリンのような気のコントロールとは別次元だけど才能的には悟空やベジータよりもフリーザとブロリーが上だろうな。
天津飯のかめはめ波返しを悟空や悟飯も会得してたらよかったな。セルがかめはめ波を使うことは分かってたんだから天津飯が伝授しておけば。でもセルなら一度見たらかめはめ波返しも逆に会得されちゃうか?
ところで自慢になっちゃうけど、リアルタイムで見ててセルの登場時、「トランクスの細胞も採取しようと思ったがサイヤ人はもう十分だった」から採取しなかったという自己紹介を見て「これが弱点になる」と思った。セルを倒す人物はセルに細胞が含まれていないトランクスか悟飯のどちらかだと予想できてしまった。
>> 17
超はなんか、原作と呼んでいいのか微妙な部分があってなぁ。
特に悟空があまりにもバカっぽい戦闘狂みたいになってるのがどうも解釈違いを起こす。
特に自分が戦いたいだけのために自分の宇宙を犠牲にする発想が原作と矛盾してて仕方ない。
まあそれは置いといて。
よくよく考えたら悟空やクリリンがパクった技がすべて鶴仙流だけなところから、亀仙流と鶴仙流が同祖だからじゃないかって思えてきた。
太陽拳も天津飯曰く新鶴仙流だから基本が同じなんだと思う(そもそも天津飯が鶴仙流だし)。
たしか舞空術も鶴仙流のものとピッコロが使ってるのとは違う設定だったと思う。
つまりクリリンがピッコロに太陽拳が簡単だと言ったのは、鶴仙流の中でも初歩的な技だった説。
もしかしたらベジータが放ったのはフリーザと同じで、気円斬っぽい別の技だったかもしれない。
ただ、そう考えると、10分で魔封波をマスターしたトランクスがスゴすぎる……w
悟空や天津飯が魔封波を使えるのは、亀仙人や鶴仙人の師匠である武泰斗の技だから使えるようになるのは当然だとしても、トランクスはまったく別流だからね。
そもそも未来トランクスの師匠である悟飯は亀仙流を知らないはず(なぜかかめはめ波が使えるけど)。
正史でいうと悟空はメカフリーザとの戦いの後に心臓病で死ぬから悟飯と修行する暇がない。
それ以前はピッコロとの修行しかしてないから技も魔閃光といったピッコロ由来の技しか使えない。
たぶん舞空術も魔族のもので、悟空やクリリンの使ってる鶴仙流のものじゃない。
そう考えると、未来トランクスが受け継いだのはピッコロ流である可能性が高い。
ちなみに魔閃光は劇場版で使ってるけど、かめはめ波は一度も使ってないんだよな。
かめはめ波を伝授する前に悟飯が死んだか、あえてかめはめ波を使ってないだけかわからないけど
個人的には自己流の技を多用してるところを見て前者の可能性が高いかな。
>> 19
超はとよたろう作だっけ?でも鳥山明監修だったから正史だと思うけどな。もっともその後にDAIMAが出来ちゃったからそっちが正史なんだろうけど超はGTみたいに鳥山さんと無関係に作られた作品でもないし、超とDAIMAはどっちも正史のパラレルワールドみたいな。
たしかに悟空はいろんな師匠に技を教わったけどパクったのは鶴仙流なのか。舞空術は後のほうになるとみんな当たり前みたいに飛んでるから深く考えたことなかったわ。ただ悟空は天津飯と戦った時は飛べなかったし、マジュニア戦の最後で初めて飛んで見せたから、あれは神様に教わったもんだと思ってた。神様由来ならピッコロと同じナメック星人流になる。
面白いと思うのは、天津飯や悟空が太陽拳を使う時は両手の五本指を顔に当てるのに、クリリンは二本指(Vサイン)なんだよなあ。構えが違う。クリリンなりになんか改造したんだろうか。
ベジータの気円斬っぽい技はクリリンのとはたぶん別じゃないかな。たしかにクリリンのを見てるからベジータならすぐにコピーできてもおかしくないけど、フリーザも使えたし、宇宙規模では似た技の使い手がいるんじゃないかな。
10分で、しかもガレージの中の狭い空間でビデオ学習だけで魔封波をマスターしたのはご都合主義すぎるw
亀仙人も天津飯も1回見ただけでコピーして、ピッコロには魔封波返しまでされるし、トランクスに10分で覚えられ、魔封波返しを知らないフロストにも一瞬で覚えられ…武泰斗、ワシの技ってこんなに簡単だったの?って泣いてるかも。
悟空も亀仙人のかめはめ波をフライパン山で1回見ただけでちっちゃいけどマネできたし、クリリンも「ヤムチャさんには使えた、それならボクだって」で餃子戦でぶっつけ本番のコピーをしたし、なら何度も悟空のを見てる悟飯が教わらなくてもかめはめ波を使えても不思議はないと思う。
流れとしては悟飯は基本がピッコロ流で、悟空が心臓病で死ななかった世界では亀仙流悟空派(?)も受け継いだ。未来トランクスは悟空の死んだ世界だからピッコロ流が基本だけど、超になるとザマス戦ではギャリック砲やファイナルフラッシュを多用してるからベジータ流もマスターしてるんだよね。超のトランクスはピッコロ流悟飯派(?)とベジータ流の混合か。しかも元気玉を見たこともないのに疑似元気玉(元気剣?)を使うし。
まあそういう部分も含めて超は設定がご都合主義なんだよなあ。面白いからいいけど。
そういや超のトランクスはSS2までしかなれないのに、怒ったら疑似ブルー状態になってたな。しかも本物のブルー以上の強さで。魔封波10分マスター、疑似ブルー、元気剣と、なんかめちゃくちゃ天才すぎる。