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スターダンス作業所 / 38

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「閣下、節操がありません」

猫人のブーイブーイ提督に「よいではないか」――ササ(抱き寄せる)と迫られたオデュセイアが「閣下、節操がありません」ていう。なんとも言えない独特の言い回しというか言い草で憶えているが、もともと変な場面で言いたいことはわかる。

猫提督はオデュセイアに、閣下はよせ、二人だけのときは無礼を構うな、と言っているが、それ以前にオデュセイアは主君に向かって礼儀をわきまえない言葉遣いにみえる……が、原作にそういうニュアンスはない。読めば「へんだな」と感じるのだが、この奇妙さをうまく言えない。自分だったらどうだろうか、『はしたのうございます』とでも言うだろうか

時代劇にある『ご無体な、お許しを』と平に容赦を乞うシチュエーションだろうけど、目上目下の言葉遣いが変だとか国語の検閲をしたいわけでもなく、ヘタウマというわけでもなく日本語として何か違うのだが、誤字脱字は勇気の支えとは別の理由でもやもやするが、それは置いといて構うな……

それとまた別に、猫人は実際に種族が性的に節操のない種族ではある。さらに、そう言っているオデュセイアのほうも男女遍歴に相当に節操がない。

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