ディナミスワン側のコメント
私が触れていない理由は
完全に定型文である(※現段階でディナミスワンによる具体的反論は在籍時代のNDA/機密保持契約に阻まれる)
ディナミスワン公式が特に触れていない(=現段階でネクソン側の盤外戦術に構っていない)
の複合体である…といった話については、4/18付のページにて若干触れていました。
(特に新情報を伴わないニュースであると見る判断)
対デマ特訓
デマの騙す/騙されるも支配構造であり
「帰属しない主体として意識せよ」は日本
の文化表象として文学的テーマを脱した日常的実践において普遍化しておらずにおいてマイナーな態度であり情操教育レベルで無私の信頼が美徳とされがちであったり、一見して不信を描く作品でも「体制を疑え/仲間を信じよ」がしばしば表裏一体で描かれていたり
- 学術的疑念の用い方は積極的に身に付けなければ身に付かない
→デマ抵抗力は個人の資質・素質より社会全体の練度に左右されるため、従来の「疑え」だけで「騙す側の手口」について触れないアナウンスはあまり親切なものではなかった(旧コンテンツは親切心に基づく産物ではなかったので当然といえば当然)……
黒ネズミ
正確な由来は不明です(そうかもしれないし違うかもしれない/わかりゃん)が、ついでにかこつけて言う話として「ブルーアーカイブコミュニティが狂乱の中で掲げている説は信憑性が薄い」というネタは手元にあります。
なぜか
韓国語では使われない表現だから。
>머리 검은 고양이 귀해 말라
頭/髪の 黒い ネコは 可愛がるな
>검은 머리 짐승은 거두는 게 아니다
黒い 頭/髪の 獣は 世話をしちゃだめだ
>머리 검은 짐승은 남의 공을 모른다
頭/髪の 黒い 獣は 他人の功を知らない
韓国語において「黒い頭/髪」は人間それ自体の比喩です。
日本語における比喩としての「頭の黒いネズミ」→黒ネズミも指す対象は同じです。
ただし韓国語はこの文脈における比喩にネズミを使っていません/「日本語のことわざ」として紹介されます。
まあ実態として主要メンバーにごっそり移籍されたネクソンには罵倒の権利があるとは思いますが、スマイルゲートからごそっと引き抜いた人材を雑に扱ったら仲間を増やしながら逃げられたと思えば因果なものです
そうではない見方をする場合
ディレクター交代準備/主要メンバー離脱時期とブルーアーカイブ運営における推定Tierの変動
(韓国語ボイスのグロ版独自実装や中国向けマーケティングの加速等、リソース配分として国外向け展開が目立った)
など踏まえると、「関心を日本に向けていた主要スタッフが一気に抜けた/ディナミスワン移籍組に多いんじゃないか?」と個人的に疑ってはいました。(当時は混乱を防ぐべく黙っていましたが。)
小一孁やら糸此上やら日本語ネイティブ目線でも高次のネタを初手から出してきたわけですから、黒ネズミについて日本語から諺をしれっと引いた可能性も当然ありはする。
地下生活者の手記
私もそう思う。