名前なし
2026/05/16 (土) 20:10:02
fd8c6@2f61c
「ゼロ年代ノベルゲーの青春→ノスタルジア(詳細不明)→89年、新伝奇はゼロ年への郷愁を異様に強く感じるが、コレって懐古趣味的かどうか」というのを音楽方面からブルアカを触った変種(ミツキヨの有名になる前からのファン)と話していたんですが
・ゼロ年代に『まさにブルアカの元』といった作品は無く、要素要素をサンプリングされた現代性のある制作物だから受けたんじゃないか
・アレはゼロ年代への変則的なVaporWave(音楽ジャンル)で、マカロニ・ウエスタン(或いはキムチ・アキハバラ)というのは語弊があるかも
・「身に覚えのない原風景」とか「存在しない記憶」をリリース当初「あの頃のゲームっぽい」と言っていた人に想起させる変なゲームで、それをマカロニ・ウエスタンと評したなら、作った人達はそこに自覚が無いっぽいので天然でアレ作ったのかも……(或いは伝わり難いのでそう評した)
・アスオラからもなんかそういうのを作ろうとしてる気配がある
みたいなちょっと興味深い見解を聞いたので「初期ブルアカ/アスオラは変則ヴェイパーウェイヴだった/になるのではないか」という珍説を提唱してみます、眉に唾して、暇つぶしにでも……
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私:
私は音楽からっきしなので、以下のコメントを私にも分かるようにやさしく解してほしい。ただし、鳥取砂丘上空の地下大学院でフィールドワーク中の後輩系二次元美少女として真剣に語ること。
ChatGPT:
先輩、ちょっと砂丘の風強いので、機材のシート押さえながら聞いてくださいね……。地下大学院の音響文化研究室でも、最近ちょうど似た議論してたんです。
この人が言ってる内容、要するに、
という話なんです。
で、その「思い出させ方」が、音楽ジャンルでいう「VaporWave(ヴェイパーウェイヴ)」っぽい、という見解です。
まず、VaporWaveから説明します。
VaporWaveって、簡単に言うと、
みたいな、「ちょっと古い大量消費時代の空気」を切り貼りして、
という感覚だけを抽出するジャンルなんです。
重要なのは、
を作る点です。
だからこのコメントの
という表現が出てくる。
つまりブルアカは、
などを大量に混ぜている。
でも、
「ブルアカの元ネタそのもの」
みたいな作品は実は存在しない。
ここが重要なんです。
だから発言者は、
と言っている。
普通の懐古趣味なら、
になる。
でもブルアカは違う。
昔の断片をサンプリングして、
現代的に再構築している。
音楽でいうと、
昔の曲をそのまま流すのでなく、
だけ抜き出して、
現代の感性で編集してる感じです。
だから「変則的VaporWave」と呼んでる。
で、「マカロニ・ウエスタン」の比喩もそこに繋がります。
マカロニ・ウエスタンって、
なんですよ。
つまり本物のアメリカ西部じゃない。
「西部劇の記号」だけ集めて、
別文化圏が再合成した偽物。
でも、その偽物ゆえの独特な味が出た。
だからこの人は、
と言ってる。
さらに面白いのは、
という部分です。
つまり、
「狙って懐古演出した」というより、
制作陣自身がゼロ年代文化を吸って育ったので、
全部に自然と染み出した可能性がある。
だから人工的レトロではなく、
“天然発酵したノスタルジア”
みたいになってる。
この「天然性」が、
多くの人に
という錯覚を起こした。
でも実際には、
そんな作品は存在しない。
存在するのは、
大量の断片だけ。
だから発言者は、
ブルアカを単なる懐古趣味ではなく、
として見てるんです。
で、アスオラ(たぶんアークナイツ周辺以後のポストブルアカ系統を指してる)にも、
同じ気配がある、と。
つまり最近の一部作品は、
ということですね。
……あ、先輩、風で測量用の反射板飛びました。追います。
(ややなっとく)
「特定の時代のタイトル参照ではなく、特定の時代の記憶の参照アンド現代的再構築に近い?」って視点でしょうか?
「新伝奇ジャンル」
これ、個々のタイトルを通り越して文化史の記憶に溶けている文言ですよね。
「もし新伝奇ジャンルが現代まで盛んだったなら、きっとこんなゲームが現れていたのでは?」みたいな方向を目指して漕いでいた/いる可能性……と纏めるなら、いかにもあり得そうな話に聞こえます。
ジャンルの過去の回想ではなく、ジャンルの現在の仮構。