軽いポストモーテムになりますが、先日のNDCでブルアカの戦闘コンテンツにおける開発理念の講演がありました。その中で総力戦の開発方針において以下のような発言。
https://x.com/i/status/2067226344262631714
個人的には「私たちの予想を上回る組み合わせ・設計が出てきて、そのリスクをできるだけ減らす方に設計する」という部分がドラム缶ガニやイェソドの根底にあるのだろうと思いました。
INSANEでプラチナ圏内まで遊んだ感想ですがドラム缶ガニは
・エリカ(5月実装)(恒常!):参加権。代用不可能のため引いてないorエリカ以外の最適全部引いてないならINSANE以上お断り
・ニコ(4月実装)(限定):必須。代用不可能のため引いてないなら難易度跳ね上がる。
・臨戦アリス(2月実装)(フェス限):必須。ただひフェス限なのでこれは引いてない人が悪い。
・クルミ(4月実装)(限定):ほぼ必須。エイミで代用できるとされるが難易度は格段に跳ね上がる。
・ドレスハルカ(5月実装)(恒常!):いると嬉しい。TORMENTからは必須。
他にも臨戦エイミ(3月実装)(恒常!)など……直近のキャラが最適であり、ランキング内の編成は9割9分似たような顔ぶれとなっていました。
攻略サイト「TLサーチ」においてもTORMENT以上の編成は大半が同じキャラです。事実上「運営が想定した2部隊を編成して正しいチャートをなぞるゲーム」と言えます。
「ランキングの実態」と「開発講演でのリスク発言」を合わせて考えると、今後の総力戦は「直近に実装される最適想定キャラクターを全て引くゲーム」になると見るのが妥当でしょう。
余談ですが、ここでドラム缶ガニを擁護していた方が「編成幅が広い」と仰っていましたが、まさかの開発責任者直々に冷や水をぶっかけられる形に。
以上、ドラム缶ガニのポストモーテムでした。
抽象化した個別ページの言い換えですが……
(売ったはずの新商品に実は価値が無かった!は大失政)
ゲームと呼ぶより課金システムと呼んだ方が実態に近くなる。
ユーザーの抜け穴探しを許容しない運営って、私は好きじゃありません。
ドラム缶ガニのTormentクリア者は、イェソドと比べても4000人少なかったようなので。
ブルアカの基礎設計における欠陥:
ゲームシステム方面から課金圧上げても、消費者側には追随する動機/義理がない。
動機がない
ソシャゲの常:
ブルアカの場合:
(……と5年かけてユーザーが学習したアプリを今更方針転換しても、民心は動かせない)
義理がない
あくまでキャラシナリオゲーとして受容されたアプリであり、RTSソシャゲとして受容されたアプリではない……とも言えます。
または北風と太陽。