卒業研究発表会、そして2年間のゼミ活動おつかれさまでした。
2年生の頃、先生の授業を履修し、毎回の課題と期末レポートがやりがいがあったので、ゼミに入る前から少し不安を抱いていたのを覚えています。そして、実際にゼミに所属し、最初の課題でロミオとジュリエットのレポートを書いたとき、これまでの私のレポートの書き方を変え、1から書き方を学んでいかなければならないなと感じました。まず、ゼミに所属して書いたレポートは先輩や先生が添削をしてくださり、たくさんの助言をいただきました。今、振り返ってみると内容が曖昧で問題提起と主張で注目した箇所もあまり良いものではなかったと思いました。そして、同時にそのとき他のメンバーのレポートを見て、自分とのレヴェルの差を感じて焦ったことも覚えています。そこから、私は、他の先輩のレポートをたくさん読んで、書き方や問題提起で注目する箇所を学びました。さらに、それまであまり映画に触れてきていなかったので、先生が授業で紹介してくださった映画の他に、受賞作品をたくさん見るようにしました。そうしていくうちに少しづつではありますが、3年前期の期末レポートはゼミ所属当初よりは納得のいくものが書けたように思います。
そして、3年後期では毎週映画を見て、発表がありました。発表前はゼミメンバーに相談して、一緒に映画の考察をすることや発表での不安要素について話し合ったことを覚えています。自分が気づくことができなかったことを知ることができ、注目箇所の狭かった私の視野を広げることができたと思います。そして、後期の発表は3回あり、ひとつひとつの作品がとてもやりがいがあったので、後期でさらに映画の考察をして、分析する力をつけることができたとも思います。映画ひとつひとつのジャンルが異なることもあり、幅広い視野を持って映画に向き合うことができました。
そして、4年生になり、いよいよ本格的に卒業研究で扱う映画を決めていくことになりました。私は、卒業研究で扱う映画ということで映画選択に慎重になりすぎていました。取り扱う映画は好きな映画か挑戦してみたい映画か得意なジャンルのものなのか本当に毎日いろいろな映画を見てとても悩みました。そして、結局私は先生が映画トークで紹介してくださった映画を卒業研究の映画として選択しました。この映画を4年になる前の授業での映画トークで知り、実際に自分で見てみると内容は複雑でほとんど理解することはできなかったけど、とても心に残った映画でした。そして3回の中間発表に向けて映画の内容を分析して、自分の主張を組み立て、ゼミのメンバーに何回も相談したのを覚えています。初めの方は映画の内容も複雑で、主張も問題提起もうまくまとまらず、この映画で良かったのか不安になったこともありました。そして、3回の中間発表を終え、結局書き出しokをいただくことはできませんでした。卒業研究発表を終えた今、振り返ってみると本当に各章の内容の薄さを痛感します。しかし、最終中間発表で先生からいただいた助言とそれまでに先生からいただいた助言をもとにして、一旦0から構成を考え直して、提出までのラスト1か月を全力で取り組みました。そこからは、私よりもはるかに進んでおり実力もあるゼミのメンバーに毎週、書き方だけでなく、分析について相談しました。そして、迎えた卒業研究発表では殊勲賞まであと少しであったという評価をいただきました。最終中間発表までずっと主張もそして各章の内容も全くまとまりがなかったので、ラスト1か月いただいた助言をもとにさらに全力を尽くして良かったと思いました。しかし、結果としては、結論の部分も盛り上がりが足りず、各章も見直すべき点がたくさんあることを認識しました。この力が及ばなかった反省点をしっかりと認識し、今後どこかに活かしていけるように努めていきたいです。
そして、末廣先生2年間ありがとうございました。
先生がくださるコメントはいつも的確でわかりやすく、次の自分の取り組みに活かすように努めることができました。2年間のゼミを終えて、初めよりは力をつけることができたと考えております。私は力が足りなかった点が多かったですが、温かい指導をくださる環境で2年間全力で取り組めたと思います。
ありがとうございました。