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卒業研究発表会、2年間のゼミナールお疲れ様でした。
振り返ってみると2年間はあっという間で、これが最後の掲示板の書き込みということに驚いてます。
私がこのゼミに所属したきっかけは、ただ昔からディズニーやドリームワークスなどのアニメーション映画が好きだったから、それだけです。他のゼミメンバーのような高い志は、はっきりと言ってしまうとありませんでした。しかし、初めからやる気がなかったわけではありません。好きなことを自分なりに研究や分析することに対してとてもわくわくしていました。しかし、ゼミ活動が始まると自分の未熟さを痛感しました。レポートの書き方が正しくないことや、考えに対する根拠が示せていないなど、なにもできていない自分に嫌気がさしました。初めて末廣先生にレポートをチェックしていただき、赤字が信じられないくらい多かったことを今でも覚えています。それがきっかけにより、クオリティが高いレポートやスライドを作ろうと心に決めました。当時は、卒業研究なんてまだまだ先のこと、と考えていましたが、3年次はすぐに終わってしまいました。卒業研究において、最初はなにから始めればいいか路頭に迷っていたときに、自分の力になったのは過去のMVPの方々の資料でした。ほぼコピーする勢いで真似をし、結果的に書き出しOKを無事いただくことができました。それからの期間は、卒論執筆に真摯に向き合うことができました。他のゼミメンバーと進捗を確認しあったり、自分が書いたものを読んでもらう時間を取ったことは、今でも間違っていなかったと強く感じています。卒業研究の題材を何度も見た『カールじいさんの空飛ぶ家』にしたのは正解だったと思います。自分の意見に対して、根拠になるシーンをすぐに引っ張ってこれたのでそこで苦労はしませんでした。しかし、一万字はこれまで書いたことのない分量だったので、この部分は蛇足じゃないか、この考え方で大丈夫なのかなどの不安は多くありました。しかし、末廣先生との個人相談で自分の不安に感じているポイントを相談し、一つ一つの不安要素を解消できたことが自信に繋がったので、とても感謝しています。結果的に殊勲章まであと一歩、という評価になってしまったことがとても悔しいです。もっと時間をかけられたら、もっと良いシーンに注目できていたらなど、悔やまれることが多くあります。この悔しさをバネにして、これからの人生を歩んでいきたいです。
末廣ゼミは、とても良い学びのある場所であると常々感じていました。表面的なことを触れるだけでなく、その真髄を分析して自分なりの考えを見つけることは他のゼミでは、なかなかできないのではないかと感じています。なぜなら、答えが既に出てしまっている分野が多く、ただ歴史をなぞっていくだけで終わってしまうことが多いように思っているからです。このゼミで多くのことを学べた自分は、価値のある2年間を過ごせたのではないかと感じています。
2年間を過ごせたのは、ゼミメンバー全員と末廣先生のおかげです。一人では考えつかなかったような発想ができたり、この人に負けないようなものを作ろうと考えさせられたからです。さらに、末廣先生の熱心な指導により、自分の中でのレベルが上がっていき、より上を目指そうと考えることができました。自分一人では、何も成し得なかったので、皆さんに感謝します。そして末廣先生、こんな私を指導してくださりありがとうございました。教育実習にわざわざ来ていただいたことも感謝申し上げます。
最後に、このゼミに所属して良かったです。2年間ありがとうございました。