エンタメ小説研究交流会

和風ファンタジー、近代初期の舞台の服装研究に役立つウェブサイト「日本服飾史資料」「新日本服飾史<序>」のご紹介

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腰蓑をつけ、獣皮をかけた婦人・縄文式文化の時代・服制の成立 日本服飾史 資料・風俗博物館~よみがえる源氏物語の世界~
源氏物語、当時の貴族の風俗や生活を知るため、その舞台となった六條院『春の御殿(はるのおとど)』を1/4スケールで展示しています。書物や絵巻物でしか味わえなかった源氏物語が立体になり、中には光源氏や紫上などの登場人物が配され、リアルに源氏物語の世界を体感できる風俗博物館
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日本服飾史
日本の服飾に関する資料サイトです。
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 両方とも、『風俗博物館』のウェブサイトのコーナー。「日本服飾史資料」は縄文時代~昭和前期まで、「新日本服飾史<序>」は飛鳥時代~室町時代までの服飾に関して解説。

 飛鳥・奈良時代は、中国唐代の影響が強いので、中華風ファンタジーにも一定の参考になる。また、和風ファンタジーでよく題材になる平安時代の服装も理解しやすい。
 
 明治以降の洋装では、大礼服(宮中儀式などで着用する礼服)が解説されているので、宮廷晩餐会の参考になる。

ドラコン
作成: 2025/04/13 (日) 21:52:29
最終更新: 2025/04/21 (月) 15:11:00
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