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ロックマンツルギ異聞第6話「自演」 / 4

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【ロックマン達とヤクザ達の顔合わせ】
戦いの始まりやこれまでの経緯。
いきなり話だけ聞けば「そんな訳があるか」と切り捨てられてもおかしくない内容ではあります。
各組の人々が信じてくれたあたり、やはり自分達の暮らす街でそういう事件が起きているという事実は重いのでしょう。

剣が言うように、これまでの人生に色々あった構成員…それこそ沖藍家に勝るとも劣らない“悲しき過去”を持つ者も居ることでしょうし、シェリー(とデルタ)の身の上に対してもどこか身につまされるものがあるのかもしれません。

【モーター・ザ・ジャイアント】
これは恐らくツルギ異聞の世界における「大きな電動機」…
こちらの世界の「大きな電動機」が問題を起こしてしまった際には、全国各地の店舗がちょっとした聖地巡礼対象になっていましたね。
そして自作自演の大道具とはいえロボットを作ってのけるあたり、地味に侮れない技術力を持っています。

【偽ロックマン3人組】
見た目的に元ネタは「タイムボカンシリーズ」の三悪か、またはちょっとひねったサーゲス・アジール・バイオレンかと思いましたが、あとがきを見るに想像は残念ながらハズレでした。

(そして退場際のセリフはロケット団の3人組)

こうも違ったら分かるだろ!…というぐらい見た目が違うのはヒーローの偽者にはままあることですが、ああいうのはだいたいの特徴が合っていれば騙せてしまう物なのかもしれません。

よく考えたらこの偽ロックマン達、自作自演の際に偽ロックバスター(=偽装した銃器)を大っぴらにぶっ放していた訳で…
レプリロイドやメカニロイドというもっと大変な物が暴れ回っているせいで霞んでいるものの、中々に危ない橋を渡っている気もします。

【才葉美國】
見た目と苗字からも分かるように元ネタはクジャッカー、
元がネットナビを先取りしたようなキャラであったためか、過去に撃退したという組織もエグゼ関連を思わせるものとなっていますね。

【砂井撃】
こちらはアリクイックがモチーフですが、元ネタ的に志熊と似た声をしていそうな…

【工作型ロックスーツ】
見た目通りアクセル、そして新世代型レプリロイドを彷彿させる機能を備えていますが、実際にスーツそのものが変形するのではなく一種の立体映像のような仕組みで変身能力を発揮するというのが面白いところです。
中身が人間なので本当に変身・変形させることができない…という事情もありそうですが、やろうと思えば他のロックマンの姿を隠したりといった応用も出来そうですね。

翔のモノマネの腕前が装着者選定の決め手のひとつになったあたり、ボイスチェンジャー機能は持っていない模様です。

【オミクロン】
どことなく愛嬌のある外観ですが、襲われる偽ロックマン達からするとそこが逆に怖いのではないかとも思えます。
麻痺技を使ってくるのが厄介な上、ギガプライアーに比べて的の小さいサイズに高い機動力。工作型スーツの透視・分析能力が無ければ撤退に追い込めていなかったかもしれません。

背中がバイクのように跨がれそうや造りになっていますが、のちのちデルタ本人がこれに騎乗して戦いを挑んでくることになったりして…?

【デルタ】
今回は何を思ってか、ロックマンの名誉を守ろうとするかのような行動に出てきたデルタ…
終盤で剣達も言っているようにどこか「手加減している」感がつきまとっています。

オミクロンを差し向けるシーンにしても、玲が言うように本気で偽ロックマンを始末する気はなさそう…というか本物が止めに入ってくる前提で偽ロックマンをいたぶっていそうな感もあります。

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