レプリフォース大戦終結から数年後。
シグマは新たなボディを得て復活していた。
次なる計画を企てる彼の前に一人の老人型レプリロイドが現れた。
「復活お待ちしておりましたぞ、シグマ様。私は科学者レプリロイドのアイゾックと申します」
老人型レプリロイドはアイゾックと名乗った。
「ほう、初めて見る顔だが…どこかかつての配下、サーゲスに似た雰囲気をしておるな」
アイゾックの外観や声、口調からシグマはサーゲスを連想した。
「鋭いですな、私はかの者と元を同じくする存在…従ってエックス、そしてゼロのことはそれはそれは良く知っております」
そしてアイゾックはエックスに対する憎しみとゼロに対する執着を熱弁する。
これを聞いたシグマは息を呑みつつアイゾックを誘う。
「貴様の想い、しかと伝わったぞ…エックスへの憎しみはワシも感じておる。
是非とも次の計画に力を貸してくれぬか?」
「その言葉、お待ちしておりました!
さてシグマ様、我々の悲願を成し遂げるべく私は貴方様に最強のボディを用意しております」
「ほう…!?」
快諾したアイゾックは次にシグマにこれから与える最強のボディについて話し始める。
「私が過去に制作したロボットをベースに設計したボディでその巨大さ故製作には時間が掛かります。
私は過去に2度巨大ロボットを製作したのですがどちらも完成に間に合わず未完成のまま出撃した事がありましてな…」
説明しているアイゾックの口調が忌々し気になっていく。
「未完成、か…ワシも同じ経験をしておるぞ…」
シグマも最初の大戦時のウルフシグマを思い出し、忌々し気に呟く。
「次の計画、『ユーラシア計画』もまた大掛かりなもの…
そこでユーラシア計画及びその最強のボディとやらの為には時間稼ぎが必要となろう…
ならばこれより時間稼ぎの為の事を起こすとしよう…」
こうしてシグマは世界中のネットワークから情報を集め、
これまでの事件同様選ばれし8体のレプリロイドを各地に派遣し占拠させた。
「シグマのおやっさんに逆らうクソッタレはうちの屋台のメニューに出してやらあ!!」
鶏つくねを模したレプリロイド、ツクーネ・クシザーシが屋台の奥で待ち構える。
「友よ、俺はお前を失った悲しみを胸にこの世界を駆け抜ける…!」
スズメを模したレプリロイド、ハシレ・スズメロスが悲しみながら市街地を走り回る。
「クビにされた恨みぃ!!残り1週間の命尽きるまで響かせてやるぜぇぇ!!!!!」
セミを模したレプリロイド、マナッツ・セミンガーが第7空挺部隊基地で騒音を撒き散らす。
「あせらずコトコト煮込む…この作戦にピッタリばい!!」
豚を模したレプリロイド、ジックリ・コッテリ・トンコツスープが博多シティを油まみれにする。
「ブモォォォォ!!!俺様の高級な技、とくと味わいやがれぇぇ!!!」
牛を模したレプリロイド、ビーフ・ストロガノフが北野大陸に酷暑をもたらす。
「僕のこの悪臭を、あの方のお役に立ててやるんだ…!」
雑巾を模したレプリロイド、ミルキー・ゾーキーンが学校内に悪臭を撒き散らす。
「ウイ~、上司にも家族にも嫌われてるワシにはシグマ様しかいないんじゃ~」
中年男性型レプリロイド、アサガエリ・オヤジゲスが悲し気に夜の繁華街をうろつき回る。
「今の流行はイレギュラー、みたいなー?」
渋谷シティにて1990年代のコギャルを模したレプリロイド、フラワー・コギャリーノが通過した地点にいたレプリロイド及びメカニロイドがイレギュラー化していく。
「フフフ、所詮奴等は前座…『本命』は別に用意しておるわ…
エックス!ゼロ!この程度で倒れてくれるでないぞ…!」
各地を占拠した己の駒である8体のレプリロイドを静観しながらシグマは笑みを浮かべる。
未だ悲しみ癒えぬエックスとゼロは新総監のシグナス、優秀なナビゲーターのエイリア、
凄腕メカニックのダグラス、医療スタッフのライフセイバーの支援を受けながら
新たなる戦いに巻き込まれていく。
レプリフォース大戦とユーラシア事件の間の物語が今、始まる…!
本日よりツルギ異聞と同時並行して新作小説の執筆を開始いたします。
ボスは有賀先生の「X5 8大ボス大予想」のボスで時代背景はX4とX5の間です。
本文にもあるように今作の8ボスはX5の8ボスより弱いという設定です。
追加の中ボスとスぺボスもしょうもないキャラです。
2作同時連載はかなり難しいですがうお~さんもなさっている事なので全力で頑張ります。
ヒント:今日が何の日か
エイプリルフールでした。
後書きの最後の行の白文字には気付かれたでしょうか?
昔の気力があればトップ絵も描いていたかもしれません。
とはいえこの中でビーフ・ストロガノフは過去の年賀絵で描いたことがありますが。
ネットの海は広大ですが未だかつて有賀先生のX5・8大ボス大予想のボスを二次創作で描いたのは僕以外で見たことはありません。
そして当然の如く有賀先生の「大予想」は玉砕した訳ですが後年の作品において
コギャル口調ではないもののノリが軽い花モチーフの女性ボス(ラフレシアン)がコマミで出たり
花モチーフでこそないもののコギャル口調の女性ボス(ソル・ティターニャン)がロクゼロ4で出たのは果たして偶然の産物だったのか…?
さて現時点のツルギ異聞の進捗ですが6枚ある挿絵の内4枚が出来上がりましたがパフェコレの影響で挿絵制作並びに執筆はもう少し掛かりそうです。
最後に今のところ僕の小説はツルギ異聞以降は完全に白紙です。
即ち後書きにある「追加の中ボスとスぺボス」もそもそも存在しません。
ただあの8ボスに見合うしょうもない中ボスとスぺボスが出てくる小説があったら第4作を超える汚さとなると思われます。書きませんが。
有賀先生のネタは知らなかったものの多分エイプリルフールネタだろうなとは思いましたが、不覚にも白文字には気づけませんでした。
ロックマンの公式Xアカウントでは今年のエイプリルフールは特に何もなく…
かと思いきやこういうネタがあったりしました。↓
x.com/i/status/2039130630458651067
毎年毎年、色々なところで趣向を凝らしたエイプリルフールネタが見られるものですが、今年も各所で様々なネタが見られますね。
ドラクエ宣伝担当の、“海底で「はぐレアメタル」が発見された”というものだったり、
x.com/i/status/2038994739962491076
不二家のペコちゃん映画化だったり、
x.com/i/status/2039100466144096555
「ボボボーボ・ボーボボ」だったり…
x.com/i/status/2038994738397737115
個人的にはサブウェイのネタが特に笑わされました。
x.com/i/status/2038994733633339747
こんにちは、ZZZさん。
今年のエイプリルフールネタは少々趣向を凝らしてヒントを白文字にしてみました。
まず有賀先生のネタですが、こちらです。
tps://x.com/ariga_megamix/status/1970775213177463253/photo/1
ご覧の通り、一目でジョークと分かるボスです。
僕の第1弾オリ8ボスのスパロイドとセミノイドのモチーフはそれぞれスズメロスとセミンガーから取りました。
ただ何度か言いましたがそれぞれの共通点はモチーフだけでありそれ以外は全くの別物です。
また僕がストロガノフを描いたのはこの絵です。
http://zeroi.stars.ne.jp/gallery-kakotop65.html
今年も例年の如く各所でエイプリルフールネタが見受けられますね。
プラグマタのはカプコンではお馴染みの自社ネタであり絵面にかなりインパクトがありますね。
主人公には様々なスキンがありますがロックマンのスキンは十分需要があり、実現させる価値はあると思います。
またロックマンの新作に関する嘘なので時期がロックマンDO発表後で良かったです。
はぐレアメタルとボーボボネタは一発で嘘と分かりますがペコちゃんの映画化はコメントにもあるように
たべっ子動物の前例がありますので真実味がありますね。
サブウェイのネタですがヘッドホンのメーカーの中には以下のように遊び心のあるものもあるようで、
ttps://gigazine.net/news/20110607_unique_headphones/
それを踏まえれば真実味があるとも言えるでしょう。
こんばんは。
タイトルを見て、唐突だなあと思いましたが、エイプルフールネタでしたか。
白文字にも気づきませんでした(汗
X4.5の話のアイゾックとシグマの会話では
未完成の経験のところで意気投合しているのが面白いですね。
実際にX4.5が出たら、エグゼ4.5やトロコブみたいな番外編的な位置づけで、
敵側を操作するゲームにするのも面白そうです。
有賀先生のX5ネタはボンボン連載当時は、
来年か再来年はX4より豪華な内容のX5が出るんだろうなあと思って妄想して期待大でいたのを思い出しました。
実際はX5が出るまでの3年間間が空いてしまって、その間にボンボン連載が打ち切られた寂しさもあり、
当時はかなり長く感じました。
今思えばロックマン10周年当時は作品の豪華さもあってロックマンシリーズの絶頂期でもありました。
そしてR20のX5のページの稲船さんの「もう、これでシリーズ終わらせて」のコメントには、
いやいや、5で終わらせていい作品じゃないだろ、と思いました。
Xの4/1ネタは、4/1を過ぎても見られるのがいいですね。
凝っていて、ペコちゃんの映画化は本当にありそうなネタです。
プラグマタのロックマンネタはDO発表がなかったら反感を買いそうですね。
DO発表後に見ると新作作る気満々な感じが見て取れます。
サブウェイのネタはシュールで面白いですね。
昔あったインティの公式サイトの4/1ネタは当時見逃してしまって、
見れなくなってたので当時は残念に思いました。
ボクの創作は作品の完成を重視するというよりはネタを溜めて、その時々作りたいのを作っていってる
感じですね。
だから振り返って見ると、展開がスローペースになってたり、作風がコロコロ変わって迷走している
感じがあります。
唯一、クロビーシリーズだけは期間内に完結するようにしてました。
レス遅れました。こんばんは、うお~さん。
今年のエイプリルフールは少し工夫をしてみました。
X4・5ですが僕の小説の第1作、第4作、第5作の時と同様未完成ネタを入れました。
敵側を操作するとなるとシグマorダイナモが8ボスを仲間にする為に打ち負かす、か
まだ一部を除いてイレギュラー化していなかったX5の8ボスがあの8ボスに挑む流れになりそうです。
X4からX5までの間の空白期間は岩本先生の漫画の打ち切りもあって長く感じ、
またX5の演出の豪華さがX4を下回っている事も不満に感じましたね。
X5は予定では最終作でX6もロクゼロに繋げる形で終わったと考えればきれいな終わりと考えていたところ
X7が出ましたがX8でも何やら終了モードに…
しかし僕はまたXシリーズが不死鳥のごとく蘇ると信じています。
Xのエイプリルフールネタですがいずれにせよ笑える嘘であることがいいですね。
エイプリルフールの嘘はかくあるべきです。
かつてのインティの嘘はZXシリーズ新作に関する嘘でZXC開発中止と重なっていたとすれば不満の声が上がりそうです。
うお~さんの連載ですが既存の連載がある一方で次々に新連載が出てきている傾向がありますね。
僕がこれまでの小説を同時連載となると色々な意味でとても無理です。
ゼアシンは完結しロクプラはクライマックスですがロクプラ完結後はレプアイが中心になるのか、
既存の作品の連載が再開するのか、それとも新連載が始まるのか…