ecacheについて
このページはおそらくみなさんが見慣れないプラグインを使っているので補足しておきます。
現在のwikiwikiは条件付きでincludeの使用数の制約がなくなりました。そのかわりecacheプラグインを使って負荷を軽減しています。
これによりこのページはサーバー処理時間が480ms→13msになりました。
ecacheを使うことにより、今までそれぞれのPCがページを呼び出す度にサーバー側で行っていたソース→html変換処理を省略し、あらかじめcache保存されてるhtmlを送信するようになりました。
サーバー負荷が下がる反面、cacheされたhtmlがどのタイミングで更新されるかが問題ですが、基本的にページの更新日付と比較してcacheも更新されます。
ただし、前述のincludeの参照先を変更した場合は、参照先の更新まで見てないのでcacheは反映されません。
cacheを手動で更新させる方法ですが、簡易的にはページ編集のプレビューをして、保存せずキャンセルして抜けてください。これでcacheを取り直せます。
変更なしで保存してこのページの日付を更新しても構いませんが、このページのソースの内容自体には変更がないため、差分を見たとき混乱すると思います。
なお、ecache自体はincludeの使用に関係なく使えるプラグインで、ソース量が多いページでは負荷軽減が見込めます。
詳細はリンク先を見てください。リンク
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