質問として処理すると、手持ちの世傑の中に陸攻がなかったので内容についてというより一般論としてになるが…
どんなに権威や実績がある出版社や書籍であっても、間違いというものは必ずある。むしろこの手の軍事書籍は特にどんな内容でも全幅の信頼を置くほうが間違い。出版物はおろか一次資料にすら誤りがある場合も多い。理由は記憶違いだったり、誤植だったり、当時からの事実誤認だったり、悪意の有無問わず意図的なものであったり色々。かの『軍事研究』すら「おいおい(笑)」という連中が名を連ねていたりするし、ただの艦船モデラーが意図的な事実無視で「専門書のようなもの」を高額で書いていたりする界隈。
できるだけ信頼性を高めようとすれば、他の書籍や、可能なら現物も見て、その上で自分でもよく考えてみることが大切。ただし信じたいものだけを信じる確証バイアスにも陥りかねないのであくまでも感情的な物は排除して調べるべき。
慰めになるかわからないが、世傑の陸攻といえば初版は26年前の物だし、戦後50年以上たっても新しい知見が得られていることもあるので、あくまで資料の一つとして他も当たってみるのもいい。調べていくうちに欠点を持っていても好きになれる。オ〇コンも言っていたではないか、兵器は弱点があるほうが可愛げがあるじゃないか、と。
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ありがとう。正直自分も少々感情的になってたから、少し冷静になって反省せねばな…一応説明すると、情報の正誤以前にやたらと過剰に批判的で口が悪く、紙面構成も悪意を感じられる気がして出版社を疑うレベルでな。なんじゃこりゃ!ってブチ切れてしまってた面がある。ただ、そこでこっちも感情的になるのも良くないのも確かだな…
軍事系雑誌ではよくあることなのでその辺にも慣れるようになる。『なにが「技術的差異」やねん(笑)レビュワーは高い本買ったせいで心理的に批判的なこと書きづらいんか(笑)』とか笑い飛ばせるようになるよ。そういうあまりにアレな本には、他の雑誌で批判記事が出たりするのでそういうのを読むことでより理解が深まったりする。