名前なし
2025/08/19 (火) 17:58:12
60382@6eadf
戦艦大和の対空砲もりもりの通称(ハリネズミ)とか言われてる箇所の一番上に射撃管制塔って呼ばれてる部分が片舷3つくらいあって1つにつき5つくらいの対空砲を束ねて射撃管制してるらしいんですが具体的にどんな感じで射撃管制ってしてるんですかね?伝声管を通して「左の敵を狙って下さい」とかそんな感じですかね?何か素人考えだとそんな指示を待ってる間に次々目標が変わったり逃げたりしてあんまり仕事にならなさそうなんですがわざわざ射撃管制だけの塔を作ってるって事は無いとやっぱ不便な物なんですか?
通報 ...
その射撃管制塔は発砲までを管制できるのさ 管制塔にいる人間が5つの機銃を同時に照準して一機を狙えるわけ 装填までは自動化されてないから機銃側が無人というわけではないよ
指揮装置には射撃計算機がついていて偏差を計算できるようになってる、そしてそこから何機かの機関砲をリモートコントロールして射撃を行うらしい
高射指揮装置は目標を追跡して見越し点計算をする、という重要な機能があって、高射砲を管制するなら時限信管の調定のためにも必須。照準については計算した結果が各砲塔に針で示されてそれに合うように射手が砲塔を動かすものと、高射装置に自動で連動してまとめて動くものがあるらしい。戦争後半の戦時改造で追加されたやつは連動機構を追加する余裕がなくて各個射撃で撃つ砲塔も多かったらしい
リモートコントロール出来るってホントですか!?当時の技術で!?でも大和のは管制からの指示で射手が砲塔を動かすタイプっぽいですね?男達の大和でも何かそう見えたし…時限信管の調整とか見越し点を指示してくれるのは確かに楽になりそうですね…
どうやら対応速度に制限があったらしく、具体的には敵機が380km/hを超えると照準が追いつかなくなるとかなんとか?
大和は戦時改修で増えすぎて管制装置の追加が間に合ってないので、最終仕様の半分以上が手動だったらしい
男たちの大和で主人公らが撃ってるやつは指揮装置が足りなくて管制されてない手動のやつだね
あと機銃掃射やら至近弾の破片やらで断線して手動操作せざるおえなかったというのもあったらしい。大和じゃないけど摩耶や雪風の増設された25mm機銃は一箇所に集中配置して指揮することで射撃指揮装置無しでも有効な射撃が可能だったとかなんとか。それまでの艦は射撃指揮装置を使う前提で爆弾の一発で全滅するのを防ぐために分散させてたとか
リモートコントロール式と手動式と混成だった訳なんですねぇ…手動式はともかくリモートコントロール式なら目標への弾幕を濃く出来て確かに便利ですね、皆さんありがとうございました