航空祭で兵装担当の自衛官の方に「AAM-4はスパローと違い、後ろが動翼になっているので、同様に後輪がステアリングになっているフォークリフトの要領で非常に小回りが利くミサイルになっている」という話を聞いたし、M4実装時の荒れた時期に関連資料を斜め読みした感じではM4は射程だけではなく機動性にもかなり重点を置いて設計されたミサイルらしいので、的を射た調整だと思う。
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航空祭で兵装担当の自衛官の方に「AAM-4はスパローと違い、後ろが動翼になっているので、同様に後輪がステアリングになっているフォークリフトの要領で非常に小回りが利くミサイルになっている」という話を聞いたし、M4実装時の荒れた時期に関連資料を斜め読みした感じではM4は射程だけではなく機動性にもかなり重点を置いて設計されたミサイルらしいので、的を射た調整だと思う。
ちなみにこれ、同時に旋回時の抵抗も抑えられるのでその辺スパローよりかなり改善してるはずなのよね。まあ実際ゲーム内でもクッソ低抵抗だけど
後翼操舵はAMRAAMもAAM-4も同じよ。それでAMRAAMより太い重いAAM-4が短射程で高機動って想像や想定はあるにせよどういうモデルでそうなったのかマジで謎。実装されてる各国のARHの中でAAM-4は一番デカくて重くてデュアルスラストなんだから一番射程長くなるのが普通じゃって感じ
まぁあと普通にゲーム的に調整しただけってのもあるとは思うよ。初期のアムラとか何でも出来すぎたし、対照的にAAM-4はゴミ同然だったから、両方に華を持たせる調整にしたかったんでしょ。一応M4のデュアルスラストの再現には試行錯誤してたみたいだけど結局再現できてない臭いし。もう一つ、ミサイルの太さはM4が1インチ太いけど、長さはほとんど同じなんだよね。それでいてミサイル全体の直径に制約が無い分M4のほうがミサイル全長に対する舵面のサイズで旋回が有利だったとか。(その辺は数値知らんから憶測だけど)結果的に近距離戦闘の多いWTではM4側に軍配が上がることが多くなってしまってるけど。