多分だけど、ソ連系MBTってT-54からT-80まで丸っこい形の砲塔じゃん?オプロートは角ばった形の砲塔だから、それを指して西側仕様と言ってるんだと思う。オプロートは砲塔後部に予備弾薬はあるけど、あくまでも予備であってメインは車体の自動装填だから、基礎的な部分は東側仕様なのよね。
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多分だけど、ソ連系MBTってT-54からT-80まで丸っこい形の砲塔じゃん?オプロートは角ばった形の砲塔だから、それを指して西側仕様と言ってるんだと思う。オプロートは砲塔後部に予備弾薬はあるけど、あくまでも予備であってメインは車体の自動装填だから、基礎的な部分は東側仕様なのよね。
これガチなん?ならt90mも西側仕様なのか
オプロートは搭載している砲が西側仕様であって砲塔の形じゃないよ。
ごめん、誤解生みそうだから訂正するわ、砲塔の内部機構が、西側と同じ分離式仕様。
オプロートの砲塔について、具体的にどう分離されていて西側仕様なのかがイマイチよく分からんよなぁ。「搭乗員と弾薬が完全に分離されている」とか「砲塔後部に自動装填装置を搭載して搭乗員と弾薬を分離した」とか、ヤタハーンと混ざってるんじゃ?みたいな説明を見ることもあるし。「今までのソ連MBTでは砲塔内にも予備弾薬を剥き出しで搭載しており危険だったが、オプロートでは砲塔後部に予備弾薬を搭載するスペースを設けることで搭乗員と砲塔の予備弾薬を隔離した(車体の弾薬配置はそのままで、搭乗員と弾薬は完全には隔離されていない)」ってのが「西側仕様の砲塔」ってことなんだろうか?
なんというか、従来は予備弾含めて全て砲塔下に円状に収納されてたけど、一部の弾薬を分離して格納するっていう西側の方式が取り入れられてるっていうのが認識で合ってると思う。だから、以前よりは誘爆のリスクは減ったが、円状に収納する方式はまだ受け継いでるから根本的には改善していない状態。
この手の弾薬の分離って砲塔側も誘爆するリスク増やしてるだけな気がするんだけどどうなんだろ?
上でも指摘されてる様に露MBTは元々砲塔内部に剥き出しで予備弾置いてたのよ、でこれが被弾時に爆発して車体底部の装填装置の弾薬まで誘爆させてビックリ箱になってた訳。外の予備弾庫は爆発しても車内の弾薬に影響しないから生存性は大違いよ