名前なし
2021/08/24 (火) 23:37:12
b9069@63c89
台湾が今でも保有してるって、60年以上も前の車輌が現代のMBTだらけの戦場で使えるのか気になる。さすがにMBTと正面対決はしないだろうけど偵察とかに使うのかな
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主力はM60っぽいし偵察がメインじゃないかな、ただ台湾は東側が山地だからその辺で運用にはM41の方が良いのかもしれない
今主力はM1A2Tに更新中で、M41A3の方は退役するみたいだしこいつもそろそろかもね
旧式化しているとは言え近代改修型は実質戦後の第一世代戦車並みの性能だよ。成形炸薬弾の技術が発達したことによりAPFSDSを使えば第二世代戦車の装甲さえ真正面から貫通出来るレベル。
揚げ足を取るようだけど、成形炸薬弾じゃなくて砲弾の間違いじゃない?
成形炸薬弾はHEATやな。ちなみにこいつは現実ではM464 APFSDSとM496 HEATを積んでる
そのM464 APFSDSの性能がヤバいのよ。距離2000mで装甲230mm貫通とT-62に使用されているBM-6並みの破壊力。複合装甲や爆発反応装甲を備えた車両でなければおそらく防げない。
しかもそれだけの威力を持ちながらMBTに使用されている砲弾に比べてサイズも小さく利便性に優れているというね。
てかゴメン。コメントのご指摘通り「成形炸薬弾」ではなく「砲弾」の間違いです。大変失礼いたしました。
MBT最軽量の61式と比較しても10t近く軽いしな。当時の中国軍はまだT-54(59式)みたいな比較的装甲の薄い車両が数的主力を占めていた時代でもあったからかなりの脅威だったとも思う。
M41導入当初の時期はAPFSDSなんてモノはないから気休めだぞ。
いや…導入当初の初期モデルの話ではなくて改修受けたこの子の話をしているんだが?
それとちょっとこっちの言い方も悪かったし誤解があったかも知れんが↑x3の「当時の中国軍」というのはこの子が近代改修を受けた90年代当時の中国軍の話ね。
一理あるけど台湾自体がイスラエルと同じで大国や周辺国の嫌がらせを受けて最新式の車両が購入できない状況にあるから仕方ない。水陸両用車や歩兵戦闘車両みたいなMBT以外での運用なら十分通用するレベルでもあるしね。
ただしそうしたお国事情もありイスラエルと同じで旧式化した車両の改修や魔改造がクッソうまいんだよね