エスカレーションのもう一つの特徴は、意図的に乗り物の数を多くしている点です。乗り物に圧倒される中で、どう効果的に立ち向かうか、というのがこのモードの醍醐味の一つだと考えています。このモードは、プレイヤーの数に対して乗り物の数が最も多いというのが特徴でもあります。
修正のスピード感についてですが、中には数時間で変更できるものもあります。例えば、乗り物の数や種類、スポーン位置などはサーバーサイドの変更で対応可能です。キャプチャーポイントの範囲といった変更も、必ずしもパッチを待たず、フィードバックを受けてから数時間で機敏に対応できる部分もあります。
今週、初めて非常に多くの方々にこのゲームモードをプレイしていただきました。そこで集められたデータによって、例えば「乗り物の数が多すぎる」という結論に至れば、その数を調整することは当然あり得ます。ローンチ後も「これで確定」ということはなく、プレイテストの結果などを反映して適宜修正を加えていきます。
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