サブカルチャー全般の創作などに触れるスレ 創作に関することで分からない箇所を極力追求したい。
根幹とするもの(リスト) 夢、光、影、認識、恐怖
予め確認するべきだった。 此処、朗読劇や小説などで脚本を書いたことのある方
シナリオ制作が得意な方はいるのでしょうか。 私は今、台詞を書くのに詰まって悩んでいる⋯。とりあえず外の空気吸った後にでもまた考えるか。
俺じゃないけど、心当たりが一人いるなぁ...。 "一人"、なぁ...。
一人、誰だろう。 私のような素人にもご教授してくれる親切な方だったらとても嬉しい限り
ダメ元で聞いてみる。 明日、事務所から書き出し行って背景を一部だけサンプルも貼付しようと思う。 人物紹介がAIっぽい語気なのは私の表現不足。(使ってはない) 身近で聞ける知り合いがいないのも、人とのコミニュティを築かなかったのもなにか行動する時には大きな痛手となるな。一人でなにかをやりこなすのが辛くなるとは
・「暴力を振るう父親から逃れるA」(男性) Aは長年家に閉じ込められていた
・「Aの家出を手伝うB」(男性) BはAを自立させようと考えている
・「あの人」 Bのお兄さんの友人 父親から逃れたいAのことを考え BがAのことを紹介したこときっかけに知り合った。 しかし、あの人は詐欺師であった。AとBを共犯にしようとする。 この人もまた、暴力を振るう男であった。
・「Cさん」(女性) Aのネッ友 家出している間、手助けしてくれていた方でもある。 約3ヶ月近くAは居候して世話になっていた。
B「あの時は、(力不足で)すまなかった。」
回想を挟む | 回想を終える
A「いいよ。 父から逃れるにはあの人に縋るしかなかったし それでも、Bとこうしてまた会えてぼくは嬉しいよ。 」ここでBGMを投入
B「」 (台詞お悩み中)
投入するBGM:https://audiostock.jp/audio/1122047
─────────────────────────
Q1.この次で悩んでいます。
こうしてまた会えてぼくは嬉しいよ〜 ↓ ①A「Bと過ごす時間は─」と思いをBに語る ②B「ずっと閉じ込められてたもんな。無事で居てくれて本当に良かった。」 Aの生存にBは安堵する。
①は有りか無し(余計・助長)か ①から②に続いて話を進めるか その他:①②以外で、こうしてまた会えてぼくは嬉しいよ に返す最高のアンサーがあればほしいです。
詳細 「Aのこの会えて嬉しいよ の発言はBと少しの間でも居られて嬉しかったというニュアンスを含んでいる。 だけど、いつかBの元から離れていなくなること⋯自己犠牲を持ってることをBには知られたくないがためにBに言い残したいこと、A自身の思いを悟られないようにBに伝えている。」
Q2.「少しの間でも」や「会えて嬉しかったよ」の過去形から→Bとこうしてまた会えてぼくは嬉しいよ にしていますが、詳細に合わせるのにこの台詞は適しているか。
Q3.ここもっとこう言い換えたら良いと思うところ、改善点はあるか 【後に嵌めたいと思ってるピース(台詞)】
B「それは良かった。役に立てられてるのなら何よりだ。 A、今まで怖かったよな。 辛いことあったら言ってくれ これからも、私が一緒に受け止めてやる 」
1パターン A「ふふっ、そういうとこBは昔と変わらないね。」 (ふふっ or あははっ!)
───────────────────────
2パターン A「あははっ!」
B「A!私は真面目に話してるんだぞ!」
A「いやー、Bは昔から変わらないなと思ってさ」
A「よし決めた!」 「いつになるか分からないけど いつか立派に自立出来たらさ 改めてBとCさんに恩返しさせて!必ず大人に成長した姿を見せるよ」 →(長年家に閉じ込められてたAは 学生時代よりも精神的に幼くなってるように見受けられた。)
(この間、Bにもう一台詞挟み込んでもらった方が良いか)
A「Bはこの先幸せになってね」or「Bはこの先幸せでいてほしいから」 (メンタル不調による自分のことはどうなってもいいと粗が出る発言)
B「ばか!“Bは”じゃない。“一緒に”幸せになるんだ。そう約束したろ」
A「ごめん⋯そうだね!ぼくも力を尽くして頑張るよ」微笑みを見せる (残りの精神力を振り絞って気を張って一時的に耐える)
暗転
1ヶ月後、AはBの元から姿を消しいなくなっていた。
──────────────────────────
まとめ ・こうしてまた会えてぼくは嬉しいよ〜 それは良かったまでの間台詞 ・こうしてまた(ry の台詞変更有無 ・2パターン の間挟む台詞 ・その他 台詞の改善案
AとBの誤表記がないといいのだけど⋯ 今日は早めに寝よう
ナチュラルの言うのは私かもしれない(違ってたらごめん)。私の経験は主に小説であってそれは本格的にやってたけど、脚本はそのへんの小中学生の文化祭程度しかない。でも一応意見として。
セリフって前後のつながりで決まるから設定の説明だけで答えるのは難しいな。
>> 4で、A、B、C、あの人の立ち位置はわかった。 まずQ1だけど、全体の構成としてどの場面から始まるのか。 Aが父親に閉じ込められていてBの協力で脱出した…という時系列に沿った場面のあとにBの「あの時はすまなかった」が来るのなら、Q1の①は冗長に感じるので要らないと思う。一方で、B「あの時はすまなかった」が最初の場面で、Aが父親に閉じ込められて云々がBの回想で初めて語られるのであれば、①は必要「かもしれない」。
「かもしれない」という曖昧な回答になってる理由は、Bの回想がどの程度の内容かによるから。 たとえば時系列的に現在→過去→現在という構成の作品があるよね。Bの回想が、この過去場面に該当するくらい詳細な内容であれば、その過去場面にAのBに対する思いを盛り込むのが適当だから、①は不要になる。逆にこの回想が「現在場面の一部」くらいにサラリとしたものであれば補足として①が必要になる場合もある。Bの回想が、全体の構成の1つをなすほど大きいものでなくただちょっとした過去語り程度のものならB「あの時はすまなかった」→A「いいよ。…」をの中間をあまり長時間分断すると分かりにくくなる(ただし、過去語りが長いのであれば「あの時はすまなかった」を過去語りの後にもう一度繰り返すことで分断されたセリフをもう一度くっつける手もある)。その場合はBの回想はかなり単純化される。単純化されていたら補足が必要になるから①も必要になる。 ともあれこの「回想」が全体の中でどんな位置づけでどれほどのボリュームを占めるのか、によると思う。また、全体構成の中で過去の描写にどの程度の重みを持たせたいのか、作者の意図にもよる。 ①が不要というのは①がなくてもAのBへの思いが過去の中で表現されてることが前提なので、表現しきれなければ補足が必要になる。理想を言えば「ぼくの思いはこうだ」と言葉で語らせるより場面で観客に悟らせることだけどそれには相当の描写力が必要だから、その自信がなければセリフで伝えるというやり方もあり。 結局、どっちとも答えてないような答えになっちゃったけど、作中で過去をどれだけのボリュームでやるか、その中でAの気持ちを表現できるか、によるというところ。
その他に関しては、Aはまたすぐに別れが来ることを知って隠しているという設定なら、Bの返答はそれを知らずにAとの前向きな未来を語るのがいいと思う。
Q2は質問の意図がイマイチよくわからないんだけど、Aの本心が漏れちゃうのはいいと思う。現在形か過去形かの問題は、理屈上の正確さよりも場面の空気を優先したほうがいいと思う。って質問の意図がわからずに答えてるから的外れかもしれない。
Q3について 2パターンのBのお悩み中のセリフ、Aの「Bは昔から変わらないなと思ってさ」を受けてBも同じノリで「お前だって昔となんも変わってないだろ」のようなセリフを入れてみる。Bはノリでそう返すけどAの様子に違和感を持つ。それで「お前だって昔と(笑)なんにも(真顔)変わってないだろ(…?)」のように1つのセリフで口調を変えてみるかな。
この場面はAがのちに失踪することを観客に予感させることが意図されてると思う。ただそれは予感させるにとどめて確信させない程度がいいんじゃないかな。とするとA「Bはこの先幸せになってね」だと別れを明言するに等しいから、自分のことは置いといて「Bはこの先幸せでいてほしいから」のほうだと思う。またそれに対してB「ばか!“Bは”じゃない。“一緒に”幸せになるんだ。そう約束したろ」という強い反応もAが幸せにならない結末を観客に確信させてしまうから B「私もAには幸せになってほしいな。あんなに大変な過去を乗り切ってきたんだ、そろそろ幸せにならなきゃ許さないぞ」 A「そうだね。ぼくはBに許されないと困るから、力を尽くして頑張るよ」 …てな感じで、暗転の雰囲気を漂わせつつも、暗転の手前で踏みとどまる結末もありかと両方の可能性を予測させるのがいいと思う。
細かい表現については具体的な文脈の中でしか答えられないから、Q1は曖昧な回答しかできないなあ。 一般論になるけど、完成度の高い作品を作ろうとすれば無駄をギリギリまでそぎ落とす必要がある。けどそぎ落としすぎたらわけがわからなくなるので、完成度の高さを追求するのはそれだけ綱渡りを上手くしなきゃいけないんだよね。完成度については妥協して分かりやすさを優先するなら多少の冗長さでリスク回避するのが無難だけど、回りくどいと言われる可能性もある。
ありがとう。 Q3.のは一つの台詞に仕草や表情に変化付けるの中々葛藤しそう
回想は明日一部動画をここで共有出来たらいいんだけど、動画をUPする機能ってあるのかな。zawazawaの機能をまだ把握しきれてないもので⋯
Q1.のは詰まる前の構成だと 一区切り付いた後に時系列を遡って2023年6月に入る。
2023年6月
B「いい景色だ」
A「B」
B「ん?」
A「あの日のこと覚えてる?」
A「僕が父から離れたい。 もう部屋に閉じ込められるのも痛いのも嫌だって 箱入り息子でもういたくない。外に出たいって言ったら」
A「B、連れ出してくれたよね。」
B「1度目の家出の時か」
A「あの時は無茶を言ってごめんね。」
B「私の方こそすまなかった。 私が自立の相談をした相手 お兄さんの友人が詐欺を働く人間でなければ⋯ あんな事にはならなかったのに 」
回想を挟む
A「B、ぼくに万が一のことがあったら このタブレットで証拠を押さえてほしい」
B「ああ、分かった。」
更に場面転換 ↓ (あの人から暴力を受けるA) (クローゼットの中でおずおずと撮影するB)※画面に写してるのはこっち ───── ここまで編集は進んでる ───── 回想を終えて
A「いいよ。父から逃れるには〜…」ということに繋がる。
最初掻い摘んで要点を話すのに省略して Bから「あの時は〜」で始め書きしちゃったけど 正確にはAからで、その後にBが続いて謝って
何があったかを視聴者も想像できるように過去回想が一部流れ出す っていうくだりになってる。
>> 7から>> 5になんとか繋げてみました。
回想を終える
A「いいよ。父から逃れるにはあの人に縋るしかなかったし それでも、Bとこうしてまた会えてぼくは嬉しいよ。 」ここでBGMを投入
A「独りのつらさも大切な人と過ごせるひとときも知ってる ぼくには、友達と呼べる者何て少なかった だから一期一会で来るもの拒まず ホントに今の縁者の友達がなによりも大事だ・・・」
A「Bが傍にいてくれてるから ぼくは皆と温かい時間を過ごせて来た。 Bが友達で本当に良かったよ。ありがとう。」
B「それは良かった。役に立てられてるのなら何よりだ。 A、今まで怖かったよな。 辛いことがあったら言ってくれ これからも、私が一緒に受け止めてやる 」
すみません。 アップロード何故か出来ないっす
https://xgf.nu/GXb4f
ダウンロードキー:Zawa いけるだろうか。
台詞の穴埋めも無事に補完出来そうです。
なぐも先生のアドバイスは、大変参考になりました。
また作業に専念するため離れます。 これにて閉幕
舞台劇かと思ってたけど動画なわけだ。 動画を作ったことはないけど、舞台劇と違って場面転換に時間がかからない。そのぶん場面転換を使いやすそう。 現在場面の進行の中で回想シーンが何度か出てくる感じかな。
で、Q1の①「Bと過ごす時間は…」だけど、回想後に現在に戻ってAのセリフが始まる。 ここはAの思いを語る場面だろうけど、一方のセリフがあまり長くなるのは好ましくないと思う。場面の目的からしてAのセリフの量が必然的に多くなるのは仕方がないとしても、Aの自分語り的なセリフが長いと視聴者はたぶん飽きてしまう。 だからAのセリフの量とBのセリフの量はなるべく差を小さくしたい。
ただ、AとBの会話だけが単調に続くのはそれはそれで飽きそう(難しいところ)だから、過去場面をうまく挟む必要があるな…。過去場面のほうが動きや変化があって退屈しないと思う。あと動画だと、よく回想シーンは回想シーンだと分かりやすいようにフィルターかけたりするよね(色合いを変えるとか画面の四隅を暗くするとかノイズを入れるとか)。現在と過去の区別が一目で分かるための工夫。
脚本のことについて偉そうなことを言えるほどの力量はないんだけど、静かな場面が続くと視聴者は飽きるし、ドラマチックな場面が続くと視聴者は疲れる。だから静の次は動、動の次は静という感じで交互に訪れるのがいい。 クライマックス(AとBの別れシーン)に限っては、心理描写に集中したいところだから動きの少ないシーンがあるていど長くなるだろうけど。それでも心理描写のために感情をこめた表現は多用したいところ。
あと、聞かれてないことを意見するけど、見終わったあとの余韻が大事だと思う。実は私は>> 6を書いた時、自分で勝手に思い描いたのがあって。 AがBに「Bはこの先幸せになってね」と言う。私が>> 6に書いたのはBの返しとして「Aも幸せにならないと許さないぞ」と言う。ところがAは自分の未来をすでに悟っていて、その後幸せにならずに消えてしまう。 BはAに「幸せにならないと許さない」と言ったのが最後のやりとりとして残ってしまう。もちろん本心ではBはAを初めから許してるのだから、Aに「許さない」と言ったのが最後の会話になっちゃったことをBは悩む。 「A、これじゃ私はおまえを許すことができないじゃないか…」 みたいな余韻を残すつもりで、「許さない」の言葉を使ってセリフを作った。
まあ使う使わないは任せるけど参考にしてもらえれば。
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予め確認するべきだった。
此処、朗読劇や小説などで脚本を書いたことのある方
シナリオ制作が得意な方はいるのでしょうか。
私は今、台詞を書くのに詰まって悩んでいる⋯。とりあえず外の空気吸った後にでもまた考えるか。
俺じゃないけど、心当たりが一人いるなぁ...。
"一人"、なぁ...。
一人、誰だろう。
私のような素人にもご教授してくれる親切な方だったらとても嬉しい限り
ダメ元で聞いてみる。
明日、事務所から書き出し行って背景を一部だけサンプルも貼付しようと思う。
人物紹介がAIっぽい語気なのは私の表現不足。(使ってはない)
身近で聞ける知り合いがいないのも、人とのコミニュティを築かなかったのもなにか行動する時には大きな痛手となるな。一人でなにかをやりこなすのが辛くなるとは
・「暴力を振るう父親から逃れるA」(男性)
Aは長年家に閉じ込められていた
・「Aの家出を手伝うB」(男性)
BはAを自立させようと考えている
・「あの人」
Bのお兄さんの友人
父親から逃れたいAのことを考え
BがAのことを紹介したこときっかけに知り合った。
しかし、あの人は詐欺師であった。AとBを共犯にしようとする。
この人もまた、暴力を振るう男であった。
・「Cさん」(女性)
Aのネッ友
家出している間、手助けしてくれていた方でもある。
約3ヶ月近くAは居候して世話になっていた。
B「あの時は、(力不足で)すまなかった。」
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A「いいよ。
父から逃れるにはあの人に縋るしかなかったし
それでも、Bとこうしてまた会えてぼくは嬉しいよ。 」ここでBGMを投入
B「」
(台詞お悩み中)
投入するBGM:https://audiostock.jp/audio/1122047
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Q1.この次で悩んでいます。
こうしてまた会えてぼくは嬉しいよ〜
↓
①A「Bと過ごす時間は─」と思いをBに語る
②B「ずっと閉じ込められてたもんな。無事で居てくれて本当に良かった。」
Aの生存にBは安堵する。
①は有りか無し(余計・助長)か
①から②に続いて話を進めるか
その他:①②以外で、こうしてまた会えてぼくは嬉しいよ に返す最高のアンサーがあればほしいです。
詳細
「Aのこの会えて嬉しいよ の発言はBと少しの間でも居られて嬉しかったというニュアンスを含んでいる。
だけど、いつかBの元から離れていなくなること⋯自己犠牲を持ってることをBには知られたくないがためにBに言い残したいこと、A自身の思いを悟られないようにBに伝えている。」
Q2.「少しの間でも」や「会えて嬉しかったよ」の過去形から→Bとこうしてまた会えてぼくは嬉しいよ にしていますが、詳細に合わせるのにこの台詞は適しているか。
Q3.ここもっとこう言い換えたら良いと思うところ、改善点はあるか
【後に嵌めたいと思ってるピース(台詞)】
B「それは良かった。役に立てられてるのなら何よりだ。
A、今まで怖かったよな。
辛いことあったら言ってくれ
これからも、私が一緒に受け止めてやる 」
1パターン
A「ふふっ、そういうとこBは昔と変わらないね。」
(ふふっ or あははっ!)
───────────────────────
2パターン
A「あははっ!」
B「A!私は真面目に話してるんだぞ!」
A「いやー、Bは昔から変わらないなと思ってさ」
B「」
(台詞お悩み中)
A「よし決めた!」
「いつになるか分からないけど
いつか立派に自立出来たらさ
改めてBとCさんに恩返しさせて!必ず大人に成長した姿を見せるよ」
→(長年家に閉じ込められてたAは
学生時代よりも精神的に幼くなってるように見受けられた。)
(この間、Bにもう一台詞挟み込んでもらった方が良いか)
A「Bはこの先幸せになってね」or「Bはこの先幸せでいてほしいから」
(メンタル不調による自分のことはどうなってもいいと粗が出る発言)
B「ばか!“Bは”じゃない。“一緒に”幸せになるんだ。そう約束したろ」
A「ごめん⋯そうだね!ぼくも力を尽くして頑張るよ」微笑みを見せる
(残りの精神力を振り絞って気を張って一時的に耐える)
暗転
1ヶ月後、AはBの元から姿を消しいなくなっていた。
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まとめ
・こうしてまた会えてぼくは嬉しいよ〜 それは良かったまでの間台詞
・こうしてまた(ry の台詞変更有無
・2パターン の間挟む台詞
・その他 台詞の改善案
AとBの誤表記がないといいのだけど⋯
今日は早めに寝よう
ナチュラルの言うのは私かもしれない(違ってたらごめん)。私の経験は主に小説であってそれは本格的にやってたけど、脚本はそのへんの小中学生の文化祭程度しかない。でも一応意見として。
セリフって前後のつながりで決まるから設定の説明だけで答えるのは難しいな。
>> 4で、A、B、C、あの人の立ち位置はわかった。
まずQ1だけど、全体の構成としてどの場面から始まるのか。
Aが父親に閉じ込められていてBの協力で脱出した…という時系列に沿った場面のあとにBの「あの時はすまなかった」が来るのなら、Q1の①は冗長に感じるので要らないと思う。一方で、B「あの時はすまなかった」が最初の場面で、Aが父親に閉じ込められて云々がBの回想で初めて語られるのであれば、①は必要「かもしれない」。
「かもしれない」という曖昧な回答になってる理由は、Bの回想がどの程度の内容かによるから。
たとえば時系列的に現在→過去→現在という構成の作品があるよね。Bの回想が、この過去場面に該当するくらい詳細な内容であれば、その過去場面にAのBに対する思いを盛り込むのが適当だから、①は不要になる。逆にこの回想が「現在場面の一部」くらいにサラリとしたものであれば補足として①が必要になる場合もある。Bの回想が、全体の構成の1つをなすほど大きいものでなくただちょっとした過去語り程度のものならB「あの時はすまなかった」→A「いいよ。…」をの中間をあまり長時間分断すると分かりにくくなる(ただし、過去語りが長いのであれば「あの時はすまなかった」を過去語りの後にもう一度繰り返すことで分断されたセリフをもう一度くっつける手もある)。その場合はBの回想はかなり単純化される。単純化されていたら補足が必要になるから①も必要になる。
ともあれこの「回想」が全体の中でどんな位置づけでどれほどのボリュームを占めるのか、によると思う。また、全体構成の中で過去の描写にどの程度の重みを持たせたいのか、作者の意図にもよる。
①が不要というのは①がなくてもAのBへの思いが過去の中で表現されてることが前提なので、表現しきれなければ補足が必要になる。理想を言えば「ぼくの思いはこうだ」と言葉で語らせるより場面で観客に悟らせることだけどそれには相当の描写力が必要だから、その自信がなければセリフで伝えるというやり方もあり。
結局、どっちとも答えてないような答えになっちゃったけど、作中で過去をどれだけのボリュームでやるか、その中でAの気持ちを表現できるか、によるというところ。
その他に関しては、Aはまたすぐに別れが来ることを知って隠しているという設定なら、Bの返答はそれを知らずにAとの前向きな未来を語るのがいいと思う。
Q2は質問の意図がイマイチよくわからないんだけど、Aの本心が漏れちゃうのはいいと思う。現在形か過去形かの問題は、理屈上の正確さよりも場面の空気を優先したほうがいいと思う。って質問の意図がわからずに答えてるから的外れかもしれない。
Q3について
2パターンのBのお悩み中のセリフ、Aの「Bは昔から変わらないなと思ってさ」を受けてBも同じノリで「お前だって昔となんも変わってないだろ」のようなセリフを入れてみる。Bはノリでそう返すけどAの様子に違和感を持つ。それで「お前だって昔と(笑)なんにも(真顔)変わってないだろ(…?)」のように1つのセリフで口調を変えてみるかな。
この場面はAがのちに失踪することを観客に予感させることが意図されてると思う。ただそれは予感させるにとどめて確信させない程度がいいんじゃないかな。とするとA「Bはこの先幸せになってね」だと別れを明言するに等しいから、自分のことは置いといて「Bはこの先幸せでいてほしいから」のほうだと思う。またそれに対してB「ばか!“Bは”じゃない。“一緒に”幸せになるんだ。そう約束したろ」という強い反応もAが幸せにならない結末を観客に確信させてしまうから
B「私もAには幸せになってほしいな。あんなに大変な過去を乗り切ってきたんだ、そろそろ幸せにならなきゃ許さないぞ」
A「そうだね。ぼくはBに許されないと困るから、力を尽くして頑張るよ」
…てな感じで、暗転の雰囲気を漂わせつつも、暗転の手前で踏みとどまる結末もありかと両方の可能性を予測させるのがいいと思う。
細かい表現については具体的な文脈の中でしか答えられないから、Q1は曖昧な回答しかできないなあ。
一般論になるけど、完成度の高い作品を作ろうとすれば無駄をギリギリまでそぎ落とす必要がある。けどそぎ落としすぎたらわけがわからなくなるので、完成度の高さを追求するのはそれだけ綱渡りを上手くしなきゃいけないんだよね。完成度については妥協して分かりやすさを優先するなら多少の冗長さでリスク回避するのが無難だけど、回りくどいと言われる可能性もある。
ありがとう。
Q3.のは一つの台詞に仕草や表情に変化付けるの中々葛藤しそう
回想は明日一部動画をここで共有出来たらいいんだけど、動画をUPする機能ってあるのかな。zawazawaの機能をまだ把握しきれてないもので⋯
Q1.のは詰まる前の構成だと
一区切り付いた後に時系列を遡って2023年6月に入る。
2023年6月
B「いい景色だ」
A「B」
B「ん?」
A「あの日のこと覚えてる?」
A「僕が父から離れたい。
もう部屋に閉じ込められるのも痛いのも嫌だって
箱入り息子でもういたくない。外に出たいって言ったら」
A「B、連れ出してくれたよね。」
B「1度目の家出の時か」
A「あの時は無茶を言ってごめんね。」
B「私の方こそすまなかった。
私が自立の相談をした相手
お兄さんの友人が詐欺を働く人間でなければ⋯
あんな事にはならなかったのに 」
回想を挟む
A「B、ぼくに万が一のことがあったら
このタブレットで証拠を押さえてほしい」
B「ああ、分かった。」
更に場面転換
↓
(あの人から暴力を受けるA)
(クローゼットの中でおずおずと撮影するB)※画面に写してるのはこっち
───── ここまで編集は進んでる ─────
回想を終えて
A「いいよ。父から逃れるには〜…」ということに繋がる。
最初掻い摘んで要点を話すのに省略して
Bから「あの時は〜」で始め書きしちゃったけど
正確にはAからで、その後にBが続いて謝って
何があったかを視聴者も想像できるように過去回想が一部流れ出す っていうくだりになってる。
>> 7から>> 5になんとか繋げてみました。
回想を終える
A「いいよ。父から逃れるにはあの人に縋るしかなかったし
それでも、Bとこうしてまた会えてぼくは嬉しいよ。 」ここでBGMを投入
投入するBGM:https://audiostock.jp/audio/1122047
A「独りのつらさも大切な人と過ごせるひとときも知ってる
ぼくには、友達と呼べる者何て少なかった
だから一期一会で来るもの拒まず
ホントに今の縁者の友達がなによりも大事だ・・・」
A「Bが傍にいてくれてるから
ぼくは皆と温かい時間を過ごせて来た。
Bが友達で本当に良かったよ。ありがとう。」
B「それは良かった。役に立てられてるのなら何よりだ。
A、今まで怖かったよな。
辛いことがあったら言ってくれ
これからも、私が一緒に受け止めてやる 」
すみません。

アップロード何故か出来ないっす
https://xgf.nu/GXb4f
ダウンロードキー:Zawa
いけるだろうか。
台詞の穴埋めも無事に補完出来そうです。
なぐも先生のアドバイスは、大変参考になりました。
また作業に専念するため離れます。
これにて閉幕
舞台劇かと思ってたけど動画なわけだ。
動画を作ったことはないけど、舞台劇と違って場面転換に時間がかからない。そのぶん場面転換を使いやすそう。
現在場面の進行の中で回想シーンが何度か出てくる感じかな。
で、Q1の①「Bと過ごす時間は…」だけど、回想後に現在に戻ってAのセリフが始まる。
ここはAの思いを語る場面だろうけど、一方のセリフがあまり長くなるのは好ましくないと思う。場面の目的からしてAのセリフの量が必然的に多くなるのは仕方がないとしても、Aの自分語り的なセリフが長いと視聴者はたぶん飽きてしまう。
だからAのセリフの量とBのセリフの量はなるべく差を小さくしたい。
ただ、AとBの会話だけが単調に続くのはそれはそれで飽きそう(難しいところ)だから、過去場面をうまく挟む必要があるな…。過去場面のほうが動きや変化があって退屈しないと思う。あと動画だと、よく回想シーンは回想シーンだと分かりやすいようにフィルターかけたりするよね(色合いを変えるとか画面の四隅を暗くするとかノイズを入れるとか)。現在と過去の区別が一目で分かるための工夫。
脚本のことについて偉そうなことを言えるほどの力量はないんだけど、静かな場面が続くと視聴者は飽きるし、ドラマチックな場面が続くと視聴者は疲れる。だから静の次は動、動の次は静という感じで交互に訪れるのがいい。
クライマックス(AとBの別れシーン)に限っては、心理描写に集中したいところだから動きの少ないシーンがあるていど長くなるだろうけど。それでも心理描写のために感情をこめた表現は多用したいところ。
あと、聞かれてないことを意見するけど、見終わったあとの余韻が大事だと思う。実は私は>> 6を書いた時、自分で勝手に思い描いたのがあって。
AがBに「Bはこの先幸せになってね」と言う。私が>> 6に書いたのはBの返しとして「Aも幸せにならないと許さないぞ」と言う。ところがAは自分の未来をすでに悟っていて、その後幸せにならずに消えてしまう。
BはAに「幸せにならないと許さない」と言ったのが最後のやりとりとして残ってしまう。もちろん本心ではBはAを初めから許してるのだから、Aに「許さない」と言ったのが最後の会話になっちゃったことをBは悩む。
「A、これじゃ私はおまえを許すことができないじゃないか…」
みたいな余韻を残すつもりで、「許さない」の言葉を使ってセリフを作った。
まあ使う使わないは任せるけど参考にしてもらえれば。