蛇足ながら私の感想も置いておいた方がいい気がする、言うことはほぼ同じになりそうですが
2025/7/2追記)改めて読み返したらWiki側で記事を作ったほうが良さそう+補足も必要そう
一応原文も残しておきます
なんでこの会社規模拡大してんの?
すっごい雑な書き方をしました。でもこれに尽きる。
クラファンで云千万円集めたスタジオが閉鎖したり、ティーザーで注目されたゲームがそのあと数年間音沙汰無し(ごくまれに息を吹き返す)だったりなんてことは日常茶飯事
なんなら大企業のそれなりに知名度のあるスタジオでも急に閉鎖なんてことは珍しくないです
(具体例をあげるとキリがないですが、日本語のニュースしか基本読まない私でも月に数回はそういう話題を目にする)
プロジェクトKV開発中止後に自分が想定したシナリオとしては
- 商業のラインから降りて同人制作に舵を切る とか
- メンバーが各々どこかの会社に移籍する/フリーで何かやる とか
- Dynamis Oneを続けるにしても今いるメンバーを守るので精一杯だろう とか
だいたいそんな感じでした
会社が潰れるどころか規模拡大している
お金の出どころとか内部事情とか見えない部分はともかく
半年(会社設立から数えたら一年)以上経った後も社員を募集している=会社として何かしらのプロジェクトが進行しているのは超強気だと私も思います。
デベロッパーから期限を提示されているので開発を急いでいるという説もあるかもしれない、まあこれも予想でしかないですしこれもハズレでしょう、現実はだいたい予想を飛び越えていくもの
見えない部分はともかく
コンテンツ史のページにも書いた気がするのですが、断片的な事実から見えるものなんてほとんどないんですよね、真実とか俺らに知りようないから、それを本気で書きたいなら部屋から出て韓国行って関係者に取材してこい
/ここにも一応追記、「部屋から出ろ」は自戒も込めた言葉
/「部屋」=自分の想像 ともいえるかも、そこにこだわって見失わないように
コンテンツ史の目的は真実の追求ではなく、『プロジェクトKVに関する情報がどのように発信され、どう受け止められたのか』を見つめなおすことでした。
ですからどんな新事実にも驚かないつもりでしたし計画への影響も無いと思っていました、実際ネクソンと法的トラブルになる事は予想してましたしね。
しかしながら、現状は私が予想していた範囲を遥かに飛び越えてるんですよね、Dynamis Oneという会社の話はそのうちのひとつでしかない。
「計画の大筋の流れは破綻していないけど今すぐには難しい」、と書いたのはこういうことです