見えている統計をどう解釈するか?というのは蓋然性(それらしさ)の問題ですから、もちろん一意に定まるものではありませんが…と断った上で、
黙すもの
その後のシナリオ展開における個々の要素(今知ったものを含めて、伝聞で認知したもの)の文学的品質
仮に私が残っていたら特定の反応を示していたであろう……と個々に感じはします。
でも知ったパーツについて又聞きで語るのは残った人々に公平ではない。
QTE(入力付きムービー)
これは宗派の問題なのでなんとも言い難い。
QTE:
分岐を認めるか、ペナルティを含むか、などもう少しややこしい要素を内包する概念。省略。
ムービー:
技術的にはたぶんカットシーンと書くべきですが、本題逸れるしややこしいので省略。
レイドの難易度
シロコテラーは総力戦真面目にやってる奇人に合わせ過ぎていたので(私は不幸にして面白く感じた側でしたが)、低難易度化は妥当だと思います。
インフレ
5歳のアプリだし。ソシャゲの宿命だし。
- キャラ資産差付き過ぎて新規ユーザー入れなくなる問題はプリコネ引き継ぎ課題、むしろ勢いがあるうちに是正すべき点でした。
(これはゲームデザイナー共通の責任)
語るもの
業績低下とソシャゲ満足度(に対する疑問符)
昨年の指標悪化は「既存ユーザーの満足を優先した結果」で説明可能な範囲を超えているように思います。
- 私が2025/06にWikiへ書いた予測

(横ばい下降線程度には安泰だろう)
を余裕で下回っている=2024年夏時点のブルーアーカイブからは一切想像できない。
激しく好みが割れる施策を立て続けに打ったか(固有4とバトルパスとイェソドとリコレクトガチャは昨年末調べて認識しています/並べるとろくでもない)、そうでなければ平均的に不満を覚えられているソシャゲに典型的な変動です。
- 同接の急落なども含めて、既存ユーザーが満足していた/古参ユーザーの望みに寄り添った年のデータには見えない。
「とりあえずみんなに別衣装支給」路線
- ↑古参ユーザーは別に限定スズミ(マジカル)求めてなかったと思うの意。
これは ①限定スズミ ②スズミ(マジカル) 両方に掛かる文言です。 - 「別衣装無しで長年放置されていた初期キャラ」というのは、要するに古参ユーザーの間でとてもとても不人気だったキャラたちなので…
これは消費者vsソシャゲ産業において立場の分かれる要素ですが、私は「アプリの決定的衰退までに出せるガチャの枠数は限られている」と考える側です。
(人気の多寡は需要の多寡であるため、不人気キャラを不人気キャラそのままに消化する/人気キャラに出来ないなら触れない方がマシ)
- ジュリとスミレ消化するか…みたいな意図が透けて見えるガチャは失政だと思う。
ワイルドハント
これは本来的には古参を向いた施策だと思います。
(新しい風ではなく、約5年溜めていた風)
その上で、往年のブルーアーカイブユーザー一般が期待していた作用――ソシャゲライフサイクル中盤における起爆剤――は検索トレンドその他に表れていませんでした。
- 残ったユーザーを繋ぎ止める方向に作用した可能性はあります。ワイルドハントそれ自体は機能した上でなお衰退しており、もしも無かったらもっと悲惨だった……みたいな。これはもう私には判断できない。
アニバに大脱走組のキャラを選択
逆転可能性の放棄を前提に肯定的に評しています。
- 「主要スタッフがまとめて離脱する中でネクソンに残る選択」それ自体商業優先の割り切りを伴ったはずなので、商業的需要の掬い上げに徹する態度はスタジオ単位で見るなら妥当である。
もっと言えば土台としてのブルーアーカイブそのものが大脱走組のプロジェクトだったわけで、残った人々がキャラだけ自デザインに拘ってもあんまり意味ありません。
その後のキャラデザイナーたち
何をもって「大丈夫」と定義するか次第だと思います。
私は
- 「可愛いキャラ」=イラストレーター依存
- 「引きたい(ガチャ回る)キャラ」=シナリオライター依存
こう見ますから、kokosandoやParuruやGULIM[←私が認知している残った側のイラストレーター全員/Dに回った9ml除く]が可愛いキャラ描ける、kokosandoは無からのデザイン起こしも安定的に出来る……と知っていても「大丈夫」とは言えない。
- 可愛い人気キャラ抱えているのにガチャ回らないソシャゲって世に数多あります。ソシャゲ商売的成功とイコールではない。
よく考えればこの一文は必要なかった。2Dキャラ原画家はディレクター除いて10名中6名独立組、残り4人挙げられたならコンプリート。💮
……と思ったけどGULIMは区分として補充組だった。(私に忘れられていた人→dydldidl ←名前が悪い)
逆転可能性の放棄を前提に
- Wiki本文では商業的な未来の断定を避けています[見えていない要素がある限り、外に向けて結末を断じるべきではない]。
しかしぶっちゃけたはなし、当のネクソンもアプリ単独での逆転可能性とっくに諦めているのだろうと私は思う。 - 文句言われていたアニバやハニバの限定4枚PU続けているし、ソシャゲ面はもう残ったユーザーから割り切って集金するフェーズまで移行済みでしょう。
仮に今からブルーアーカイブを立て直せるくらい凄い人材が社内にいても、それらはみなRXに回すと思う。
この予測における唯一の例外がリブートやスピンオフによるIP寿命接ぎ木を選んでいた場合です。(毎度書いている話)
