BlueArchive_team_fandom

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BlueArchive_team_fandom 2025/08/16 (土) 01:05:11 修正 >> 36

えっどっから迷い込んだの
一日迷っていた程度には追加情報無しでの回答が難しい質問なので、フワッとした返事になりますが……

以下、原文私/校正と清書ChatGPT。

人文科学をどう学ぶか

この質問は容易ではありません。答えは、以下の三要素によって大きく変わります。

  1. 目的 ― デマ耐性の獲得か、本格的な研究水準か
  2. 出発点 ― 学習経験の有無
  3. 関心範囲 ― どの領域・事例に親しみを持てるか

1. 全分野制覇は不可能

現代の情報量は膨大で、全てを専門家水準で理解するのは非現実的です。
まずは「全体の地図」を選び、領域の見取り図を持つことから始めます。

参考

  • 岩波ジュニア新書『生きるためのブックガイド 未来をつくる64冊』
    (ジャンル横断型。人文に限らず導入として適切)
     [注:ブックガイド←テーマ別に本を紹介する本]
  • 岩波書店は戦後日本における一般向け学術出版の中で、最も学術的裏付けの厚い部類に位置します。無批判に信じるべきではないが、基礎ガイドとしては有用。

2. 関心から広げる

完全に無関心な分野に触れ続けられる人は稀です。
まず自分が保証できる、または興味を持てる領域から始め、その周辺へと拡張する方が継続しやすい。


3. デマ耐性のための即効策

目的がここに限られる場合、情報リテラシーの習得が近道です。
例:歴史分野の「衝撃の真実」をSNSや動画サイトで拡散している人物がいたとします。その立ち位置を、自然科学分野におけるホメオパシーや水素水の業者と同列に認識できるかが重要です。

理由
正規の学術知見は

  1. 専門家の研究
  2. 専門家による査読
  3. 定説化
  4. 一般公開
    という段階を経ます。
    いずれかが虚偽であれば、研究者は即時に信用を失い、学術的生命が絶たれます。
    にもかかわらず、なぜその発信者は学会で議論せず、素人相手に真っ先に「衝撃の真実」を売り込むのか――そこには必ず後ろ暗い理由があると見るべきです。

※学術研究の信頼性が揺らいで後始末に追われている分野…心理学や日本における旧石器時代研究
のローカルな問題はまた別の話。←これらの分野においても、正規の手続きを経ていないネタは基本的にすべて与太話だと思った方がよい。

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  • 38
    名前なし 2025/08/16 (土) 07:54:56 f51b9@08b66 >> 37

    ありがとう。
    ゲームのWIKI編集をしていて、データの入力が面倒に感じていたんだ。
    bingで

    "wikiwiki" 変数

    で検索をかけるとここの存在しないページが引っかかる。
    内容のプレビュー文章が存在している事から過去にあったページがキャッシュに残っていたと思われる。

    "宗教に中指を立てる"という表現や統計オタクへの但し書き。色々なページを見て面白いと思ったのさ。
    編集者ですら見ない編集方針の掲示板まで見たよ。
    (編集方針を見ない編集者がいるのは書かれている通り事実だけれど、編集者でもないのに見る人間もいる)
    これが迷い込んだ経緯かな。
    僕はこういった経緯を表現する言葉を「偶然」以外に思いつかない。

    後は意図を話すほうが把握しやすいかな?

    "isakusanがオタク文化圏外からブルーアーカイブに持ち込んだ概念"に書かれている伏せられた結論は何か?○○に入る言葉は何か?が出発なんだ。
    残念ながらすべてに直接触れていないので当てずっぽうな予想を立てるまでしかできない。

    このWIKIに書かれている文章から

    似た知識セットの下にある人々は一様に似た仮説に辿り着いたはず。

    という言葉を信じていいと思った。
    だから"○○に入る概念を導くためには、どのような物を学べばいいだろう?"
    という言葉になる。

    回答への評価は「回答に従い人文(と周辺)の概念と知識を得た後、ブルーアーカイブに触れた場合、同じ解答を導けるか?」になる。
    無責任なことを言ってしまうけれど、解答が正しいかどうかを判断するだけの知識はない。

    戸惑いを与えてしまったのは申し訳ない。
    未熟な言葉だった。

  • 40
    BlueArchive_team_fandom 2025/08/16 (土) 22:52:39 >> 37

    なるほど、それで個別的な返信の取っ掛かりが出来ました。
    (このWikiは一度ブルーアーカイブから伸びたコンテンツを様々に大掃除しているため、残骸がいっぱい残っています)

    当該の記述については、引用インタビュー中の用語から直に繋がる話であり、定石を外れたユニークな主張をしているわけではない……「Pythonを学んだ人なら一様に似たコードを書くはず」くらいの文言だと思っていただければ。