アストラエ・オラティオ/プロジェクトAT /BlueArchive_team_fandom

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378
名前なし 2026/05/09 (土) 21:12:23 33662@67c23

「アストラエ・オラティオ」のスーパーティザーで言及されたニムロドとギュスターヴ・エッフェルという2人の人物から推測すると、作中で言及される東京タワーは、バベルの塔やエッフェル塔(かつて「現代版バベルの塔」と批判された)に続いて、新たに天に挑む人間の意志や行政力を象徴する建築物だと捉えることもできるでしょうか?
神は死んだのだから自ら価値を創造していかなければならないという、ニーチェの発言と通じるものがあるように思えます。
ニーチェは、西洋文明が信仰を維持したままその名を「進歩」に変えただけだと見なしていましたが、天に向かって積み上げられる塔そのものが、技術を通じた資本と産業化の産物であり、ニーチェが警戒した**「最後の人間(末人)」を体現しているのではないかと考えさせられました。
あくまで一つの考察として、気軽にお読みください。

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  • 381
    BlueArchive_team_fandom 2026/05/09 (土) 21:50:42 修正 >> 378

    ニーチェって読み取る面次第で像がだいぶ揺れる人物でしょうから慎重になる必要はありますが、塔が(ある意味では尖塔の延長にあるような)シンボルとなりがちである面については無批判には終わらない気がします。
    その意味では、公式サイトの解説として「竣工を控えた」東京タワーである点には何かしら含むところあるようにも思える。わーい完成だ!ってだけの素朴な流れではなさそうな気もする。タワーと一緒にバベルの塔を引用するのは波乱というか不穏というか、何も起こらない期待ではあり得ないというか……

  • 382
    名前なし 2026/05/09 (土) 21:56:31 33662@67c23 >> 378

    さらに付け加えると、スーパーティザーで言及されている「夢」は、人が天に祈る願いであると同時に、人間の目標や到達点として提示されています。塔を築き上げるという行為自体が、天に届こうとする人類や行政力の意志と結びついているからこそ、スーパーティザーに登場する東京タワーもこれと深く関連しているのではないかと考えました。

    383
    名前なし 2026/05/09 (土) 22:03:47 33662@67c23 >> 382

    この考察を書いてから改めて背景イラストを見てみると、東京タワーの先端に掛かっているシンボルが、空の星に似ているように見えます。単なる偶然の一致でしょうか?あくまで一つの考察として、気軽にお読みください。

    384
    BlueArchive_team_fandom 2026/05/09 (土) 22:09:36 修正 >> 382

    近代以降のバベルの塔って、非・キリスト教的な領域にあっては人の営みのシンボルでもあると思います。
    「それでも我々は塔を築き続けているし、築き続けるだろう」みたいな姿勢。たしかに、これをそのまま人類の意志や夢と呼んでもよいかもしれない。

    (このような上昇姿勢は正負両面において極大化された作用を生じさせていますから、21世紀人的には近代の人々より若干遠巻きに眺めねばならないにせよ……)