「脱『愛国カルト』のススメ」掲示板

＞反日っていうのはね、歴史上の侵略国家である日帝の国家権力と、それを擁護する愛国カルトを批判しているだけに過ぎないごくごくまともな思想なんですよ。

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現実の｢韓国の反日｣はそんなものじゃない。
全然｢まとも｣ではない。

｢韓国の反日｣というのは、
｢大日本帝国による朝鮮統治｣を｢ネタ｣にして、
日本側から韓国側へ既に与え終え、
もう完全に済んだ話である｢謝罪｣と｢おカネ｣のオカワリを、
現代の日本(人)に対して
延々と執拗に要求し続けるもの。

そしてNetrightHunterの如く、
その地の統治において朝鮮の近代化に不可欠なものであり、
現地人も間違いなく恩恵を受けていたもの(教育やインフラや貨幣制度など経済活動基盤の整備)についてまで、
｢日本人がそのことに言及するのは許さない｣とするもの。

こんな滅茶苦茶な話が｢正義の思想｣とな？
そんなこと、あるわけがない(大爆笑)。
そんなハナシが通用するのは韓国と、それに仕方なくお付き合いしてきた、安倍政権より前のかつての日本の歴代政権だけに通ずるもの。

❰1965年の日韓請求権協定、日韓基本条約、2015年の日韓慰安婦合意、河野・村山談話、歴代首相のお詫びの言葉ですべて終わり。
今後の首相がこれからもお詫びの言葉を口にするかどうかは、その政権次第。
｢無い袖はもう振れません。｣
｢日本は打出の小槌じゃありません。｣❱

そのことを否定するような一連の韓国側の動き(例えばいわゆる徴用工判決(大法院判決)や、慰安婦合意後に日本政府を相手取った慰安婦訴訟の判決など)や、
それに対し日本側でNetrightHunterみたいなヤツらが呼応することが、
むしろ正確な歴史認識をしようとすることを妨げているんですよ。