「脱『愛国カルト』のススメ」掲示板
NetrightHunterが❰自らの意思で❱❰自らの手により❱❰全世界のネットに向け無料一般公開配信❱している内容に私どもが触れることは「荒らし行為」に該当するか / 6
④NetrightHunterは❰齢50歳代半ば~60歳の♂️害獣であり❱
についての補足です。
(空き時間を見つけては、チマチマ書き足しておりますので、話が前後することをお許しください。)
ここではNetrightHunter(=「ネットリ」)による「自衛隊は人殺し」発言と、上に書いた「ネットリ」の推定年齢との関係について考察します。
NetrightHunterの推定生年は1970年ごろということになります。
戦後史を振り返りますと、その世代の中には、それこそ自衛隊を平気で蔑視する者が比較的多くても不思議ではないと推測されます。
その世代が義務教育を受けた当時の小中学校教諭に顕著だったと聞きましたが、「子供たちを戦場に送るな」のスローガンが行きすぎており、「自衛隊の入隊試験など、氏名さえ書き間違えなければ受かる」などと露骨に言い放つ教諭もいたそうです。
ですので、NetrightHunterぐらいの年齢以上にとっては、「自衛隊は人殺し」発言は抵抗がないのかもしれません。
「ネットリ」自身は「自衛隊をリスペクトしているからこそ敢えて『人殺し』発言を行った」などと摩訶不思議な言い訳をしておりますが、
本来「ネットリ」が自衛隊をリスペクトしているかいないかは重要ではなく、
現状の彼らに対して「人殺し」という言葉を使用して良いのかどうかという問題であることを、「ネットリ」は一向に理解できないようです。
加えてNetrightHunterは、国政選挙では日本共産党に投票していますし、酩酊猫の方でも相当共産党を推奨しています(理由は特に書かれていません。書かれているのは自民党の悪口だけで、自民党より共産党がどのようにマシなのかなどの考察は一切ナシ(笑)。ついでにSNSに流される人は選挙投票に行くなとも(笑)。Netrighthunter自身は「池上彰氏に対する誹謗中傷のSNS」を鵜呑みにしていたくせにね(笑))。
日本共産党員や同党の議員はやはり「人殺し」発言を連呼してきましたので、さもありなんという感があります。
小池晃によるとそんなことを党員に吹き込むことを組織的にやっているということはないとのことですが、とはいえ、日本共産党というのは、自民党顔負けなほど、嘘つきです。
党の綱領としんぶん赤旗と党幹部の本音とが必ずしも一致しておらず、党内部のハナシについては随分とウソを発信しています。
(なにせ戦後すぐ、「軍隊」を模して日本共産党組織というものは作られました。
国民が飢えれば革命のチャンスだとして、国民が飢えるような社会混乱のタイミングを狙っていた組織です。
(昨年亡くなった読売新聞トップの渡邉恒雄は、学生の頃一時期東大の共産党組織に所属しており、彼がその頃を回顧した発言によります)。
日本共産党があちらこちらの行政組織やら自衛隊やら大企業やらにスパイを潜り込ませてきたのは事実ですし、そういう点、旧ソ連や中共や北朝鮮と何ら変わりない部分が、あの組織にはのこっているのです。)
NetrightHunterが「ザ・スターリン(遠藤ミチロウ)」というパンク・ロックバンドの「stop jap」を古典だとして高く評価していたのも、その世代ゆえでしょう。
日本に強い勢いがあった時代においては、日本を批判する動きがあってもそれを認める人は認めたし、認めない人からも案外大目に見てもらえたということがあるかもしれません。
(現在でも勿論現状批判は大事ですが、当時のようにどんなやり方をしても良いことにはならず、また、その表現法については配慮しなければならなくなったと思います。)