NetrightHunterの韓国関連発言について
(その3)
・日本自衛隊哨戒機に対する火器管制レーダー照射事件について
NetrightHunter曰く
・レーダー照射問題は(中略)ま、高射群運用トップだった田母神さんは大騒ぎする事ではないと仰ってましたが。
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上にも記載しましたが、田母神さんというお方については、脱愛国カルトのススメのブログ管理人さんも、ほとんどのコメンターも、「デタラメばかりを発信する人」という扱いをしていますが、
田母神さんが韓国に有利な発言をするときだけ、
NetrightHunterが、このお方を引き合いに出してくるのは、ムシが良すぎませんかね?(笑)
韓国側のウッカリミスなら、日本側が抗議したときに、
ミスを認めて謝罪すればよかっただけの話。
それも水面下で。
公にならないうちに。
それなら問題が小さいうちに解決できたかもしれません
(それでも、再発防止策等は無論必要です。
でも韓国軍と韓国政府は未だに事件の存在そのものを否定していますから、再発防止策もヘッタクレもありませんよね)。
しかし、あの顛末は、自衛隊が機内の様子の動画を公表しており、自衛隊哨戒機側から、複数のチャネルを通じて韓国の駆逐艦宛てに問い合わせをしているのに、韓国の駆逐艦側からは「なしのつぶて」であった様子がしっかり映っています。
その間、哨戒機はレーダーを照射され続けました。
極めて危険な事態に繋がるかもしれなかった事件について、韓国側からはあのような誤魔化し方をされたのですから、
ここでも田母神発言はオカシイと言わざるを得ないし、
それを引き合いに出してくるNetrightHunterも相当変ですね。
あと、韓国側は「悪天候だった」のなんだのと言っていましたが、動画を見ると晴天。
しかも韓国の駆逐艦の横に、なんと北朝鮮のものと思われる木造船まで映っているではありませんか。
あの時アチラからの発信は、何もかも全てが嘘八百。
「親北朝鮮」だった「文在寅政権」のもと、何か病ましいことでもしていたのだろうと疑われても仕方ありませんね。