名無しのアウター
2025/09/22 (月) 12:19:27
27302@aba3a
このゲームあれだわ、根底に流れている精神性がすげー変身ヒーローっぽいというか仮面ライダーなんだわ。敵も味方も異形とは何かみたいな怪人観が平成ライダーを観ている気分になる。
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パワードスーツのデザインが全体的に平成以後の仮面ライダーっぽいとは感じた。敵幹部の歯を剥いたような頭部のデザインとかまさしく怪人だし
今回のアウターって、人の姿を保ってるだけの生物兵器だからな。前回のアウターは急に現れた次世代の人類って感じだったけど、今回は出自からして人造の化け物。
出自そのものは前作と同じ単なる脳のフェムト変異体の人間なのに、なぜか生殖機能除去の改造がいとも容易く通る上に後期世代ほぼ全てに適応されるという謎。ベースになる人類全体の遺伝子を改造したんか?
生殖機能は除去というよりアウター細胞が強すぎて子供を殺すという副作用的な由来のはず。(イリスだと大丈夫なのは多分治癒してるんじゃないかね)世代を経るごとにアウターのスペックが上がったせいなので遺伝子というよりアウター化のとこでなんかあるっぽいのに対処できないみたいなんだよな……
前作だとアウター症候群はあってもイモータル化なんて話いっこも聞かなかった。今作と前作のアウター別物じゃね?って気がする。勿論ベースは同じだろうけど、明確な違いもどっかある。何なら人間も同じかどうか怪しい。
前作のフェムト粒子は全て落ちた月から流出した謎物質という100%自然(?)由来物質だったが、今作のフェムト粒子は星間戦争で赤の星が使用した残滓のようだし、人為的に製造したフェムト・ナノマシンが主体なのかもしれん。そうであるなら、より強いアウターを作るためにナノマシンを改良した結果、副作用としてイモータルという異形化や、アウターの生殖機能喪失に至っても不思議ではないし。
青い星のフェムト粒子は入植時の惑星改造に使ったやつだよ。赤い星が戦争時に持ち込んだのは青い星に敵対する機械型イモータル
赤の星が戦争で使ったのは機械イモータルだけだったか。とすれば青の星のアウターは元々は赤の星と戦争するための主兵器だったんだな。どうやって星間戦争が終わったのかは分からんが、少なくとも現行のアーセナルは単体で200km以上を垂直上昇出来る事、宇宙空間での戦闘行動が可能なこと、単独かつ破損状態での大気圏突入で中身が生存可能なことから、アウター決死隊でも形成して中継基地あたりを破壊したんだろう。それはさておき、現行の青の星のフェムト粒子が人間をアウターという生体兵器として改造するのに失敗したのが生物イモータル、成功したのがアウターとなるわけか。設定にアウター化の際に脳の新皮質を全部溶かして再構築するとあるし、青の星はフェムト粒子に対して何かしらの人為的な制御機構を加えて、肉体面の再構築もさせていそうだな。異形の生物イモータル化する理由にもなるし。
そういえば今作の主人公って悪の組織から脱走した生物兵器……仮面ライダーじゃん
変身するしね。主に敵がだけど