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今回のゼミで取り上げた先輩の卒業論文は、アニメーション映画の二部作を題材としており、これまで解説していただいた他の論文とは異なる視点が新鮮で興味深かった。特に、ミュージカルシーンにおけるアニメーションの分析が非常に緻密であり、実写映像には見られないアニメーションならではの演出意図について鋭い考察がなされていた点は素晴らしく、この視点は、今後自分の研究に取り入れていきたいと思った。また、映画についての文化的な背景にもしっかりとした説明がされており、それが論の根拠として適切に用いられていることで説得力のある結論になっていた。