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今回の論文選択では、2019年度の萩原由夏奈先輩のMVP論文を読んだ。中学生の時に初めて『ブラックパンサー』を観たときは、ルドウィグ・ゴランソンの音楽やケンドリック・ラマー、ザ・ウィークエンドの楽曲に圧倒された。今回この論文を選んだのは、偶然、僕が執筆予定の『罪人たち(Sinners)』と同じライアン・クーグラー監督とマイケル・B・ジョーダンのタッグによる作品だったため、論文で学んだ監督と俳優のタッグによる「連続性」という視点が自分の論文に必ず活かせると思う。同じコンビが作品を重ねることで、表現にどのような一貫性や深みが生まれるのかという比較の視点は今後論文を執筆するうえでも非常に重要なヒントになると感じた。