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前期第7回6月3日ゼミへのリスポンス

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前期第7回6月3日ゼミへのリスポンスを6月5日23時59分までに書き込んでください。

Iagomickey
作成: 2024/06/02 (日) 13:39:30
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えみり 2024/06/03 (月) 18:10:44

第7回ゼミお疲れ様でした!
今日はミニ・レポートの問題点を先生に指摘していただきましたが、改めてトピック・センテンスを書く難しさを実感しました。私は『バービー』について、情報を整理しながら執筆していましたが、今まで書いたレポートの中で最も書きたい内容が多く、書きたいことをうまく言語化できなかったと感じています。今回執筆する際、【理由】やトピック・センテンスを全て考えてから【主張】を書いたのですが、何回書き直しても納得のいく文章にならず、書きながらも分かりづらい文章だと実感していました。今日先生に指摘していただいて、誰が読んでも分かりやすいレポートにし、言葉の使い方を直すことが今後の課題だとわかりました。また、バービーランドとケンダム、現実世界の説明を十分にせずに執筆してしまったので、物語の基本の部分を具体的に書こうと思いました。今後は、適した言葉を選択しながら執筆できるように、キー・ワードの整理を行い、章立てをしていきたいです。今回はトピック・センテンスの練習のためのレポートだったので、これから同じことを繰り返さないようにするためにも今日見つけた改善点を整理して、改めてミニ・レポートを書き直そうと思います。

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第7回ゼミお疲れ様でした!
今回はミニ・レポートの添削発表でしたが、3人のレポートを読み、先生の添削を聞くことで自分のレポートを振り返ることができる良い機会となりました。3人のレポートを読んで感じたこととして、導入部の書き方が優れていると感じました。私がレポートを執筆する際、読者を引き込むような導入部を書き上げることに苦戦したため、3人のレポートを参考にし、まとまりのある効果的な導入部を書けるようにしたいと感じました。さらに、自分では意識していない文章の癖や言葉の選び方を改善するためには、やはり第三者に読んでもらい、助言をもらうことが効果的であると感じました。これから卒業研究に取り組むうえで、積極的にみんなと交流し合いたいと思います。
私は今回のミニ・レポートでは【理由1】と【理由2】の内容の充実度に差が出てしまったことが大きな反省点であると捉えています。今後はそのようなことがないように、各パラグラフごとの充実度にばらつきがないようにしたいです。

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ゼミお疲れ様でした!

3人のレポートと先生からの添削を聞くことで、改めて自身のレポートを振り返る機会にもなりました。そして、効果的な導入を書くことの難しさを感じました。まず、的確な主張であることが必要で、文章は端的に書く必要があるものの単調すぎる導入では読者を引き込むことはできません。私はそこにあまり気をつかわないでレポートを執筆してしまったので反省しています。これかも添削と発表が続いていきますが、それぞれ良いところや反省点を自分にも落とし込んでいきたいなと感じています。

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第7回ゼミお疲れさまでした!
今回のゼミでは、自身のミニ・レポートの添削と講評をしていただきました。先生からいただいた講評を通じて、問題提起と主張をすっきりと明確にさせること、理由が主張の根拠としてしっかりと機能させること、「何が何に対しての抑圧」などわかりやすく議論することの3つが主な改善点であると実感しました。特に2つ目においては今後卒業研究をするうえで絶対に改善しなければいけないことであり、今回のミニ・レポートで述べた理由ではまったく説得力がなく良い議論とは決して言えないため、反省して同じ失敗を繰り返さないようにします。
私は、自身の言いたいことを言語化させることが苦手であり、その弱点が今回のミニ・レポートで明らかになりました。そのため、卒業研究で章立てする際は、各章のtopic sentenceを明確にするとつまずきにくいというアドヴァイスもいただいたので、参考にして活かしていこうと思います。また次回からも他のメンバーのミニ・レポートの講評がありますが、他のメンバーの優れている点を自身の糧にして取り組んでいきたいです。

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みさき 2024/06/05 (水) 10:01:27

 第7回ゼミお疲れ様でした。
 今回のゼミを通して、レポートや論文の執筆において、必要な情報の取捨選択が重要だなと感じました。問題提起と結論においてはできるだけ余計な修飾語を省いて簡潔な文章にまとめなければならない一方で、トピックセンテンスにおいては簡潔すぎるとそのパラグラフで何を伝えたいのかが分からなくなってしまうため、どこにどの情報を組み込むのかをしっかりと考慮するべきだと思いました。さらに、読者が分かりやすい文章を書くことの重要性も実感しました。特に卒業研究では、取り扱う映画を何回も観ることで、読者にとっては必要な情報が、抜けてしまうことが多くなってしまうように思いました。改めて誰もが読みやすい文章の書き方、構成を意識したいと思いました。
 ゼミのメンバーの講評を聞いて、自分に当てはまることや、意識していなかったことにたくさん気づかされたので、とても良い刺激になりました。自分のミニ・レポートの添削も含め、あと3回のゼミで、できるだけ多くのことを吸収して自分の卒業研究の執筆に活かしたいと思います。

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第7回ゼミお疲れ様でした!
 今回、三人のミニ・レポートを見て、構成に関しては改善が必要なようでしたが、内容に関してはまだまだ書き足りないくらい充実しているのがわかりました。内容が充実しているだけに、読者に主張を明確に伝えたい部分こそシンプルに文を組み立てることが重要になってくると感じました。添削の重要性はもう言うまでもないくらい学んできましたが、今回の添削を見て改めてその重要性を実感しました。しかしながら、三人ともミニ・レポートの導入部が優れていて、何に焦点を当てて論じようとしているのかが明確でわかりやすかったので、参考にしていきたいと思います。さらに、論じたいトピックを見つけたらトピック・センテンスを箇条書きで書き出しておく方法もあると先生がおっしゃっており、複数のことを考えていると視野が狭くなりがちな私にとっては、とても有効な方法だと感じたので、これから地道に実践していきたいと思います。

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こまっちゃん 2024/06/05 (水) 15:29:21

第七回ゼミお疲れ様でした!
今回は三人のパラグラフ・ライティングのミニ・レポートを先生の添削とともに見ていきました。今回は三人とも2000文字を超えており、ヴォリュームのあるレポートのように感じ、先生も仰っていたように実際に面白い議論がされている箇所もありました。自分もレポート執筆の際に苦戦したトピック・センテンスが指摘されており、主張と内容が被ってしまっていたり、伝えたいという気持ちが先行してしまい説明が足りなくなってしまっていたりと、改めて難しさを感じました。今回の添削を聞いた上で、改めて自分のレポートを見ると論じたいことが多くあり、それらが上手くまとまらず、ただ論じたい箇所を並べただけになってしまっていることに気づき、改善すべき点をこの授業で見つけることができました。三人のレポートは非常に勉強になったので、参考にしつつアップデートしていきたいです。

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第7回ゼミ、お疲れさまでした!

今回からミニ・レポートの公開講評が始まりました。夏未、真帆、瑛美里の講評を今回聞いて、先生の講評を聞くまでは自分で読んでみて気になってなかった言葉の言い回しや、TSの部分など、改善箇所があることに気づかさせられました。特に他動詞の使い方や、副詞のひらがな表記、尊敬語と敬語は使わないこと、などは私自身も忘れていたことや、改めて知ったことでもありました。まだ私の添削は再来週ですが、今回のゼミを踏まえた上で自分自身のレポートをもう一度見直し、自分の中でも改善しなければいけないところを見つけたいです。そして、他のゼミ生の改善点も活かしながら自分の卒論の準備も始めたいです。

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第7回ゼミお疲れ様でした!
先生、お忙しいなか添削してくださってありがとうございました! 今回いただいたアドヴァイスをしっかり整理して、同じ失敗を繰り返さないように努めていきたいです。来週以降は他のメンバーの講評が続きますが、それぞれのアドヴァイスを自分ごととして捉える、学ぶ姿勢を大切にしたいです。
私は一勝一敗(?)という結果に終わってしまい、その要因について考えました。【理由1】に関しては、着目したい演出やシーンが多くありました。【理由2】と比較しても、たくさんアイデアが浮かんできて、先生がコメントしてくださったエヴリンの態度に関する内容も取り入れるかどうか迷っていました。しかし、【理由1】と【理由2】のバランスが悪くなってしまうこと、意見が正しいのかどうか不安になったこと、この二つから取り入れるのをやめてしまいました。両者とも、レポートと向き合う時間を増やすことによって、解決できたはずですし、そうできなかった自分に対しても反省しています。。。レポートへの熱量が足りなかったことが一敗の要因であり、課題のひとつでもあると感じました。今回の反省は反省として受け止めて、また頑張っていきたいです。

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第7回ゼミお疲れ様でした!
今回のミニ・レポートの添削発表では、文章を書くために重要なポイントを聞くことができ、勉強になりました。また、自分のレポートを振り返る良い機会になりました。「問題提起と主張は主語が変わらないようにすることや簡潔に書くこと。主語の欠落や述語の誤用に注意すること。」を意識して今後は文書を書きたいです。文章の癖は自分では気がつきにくいので、第三者にレポートを読んでもらい、わかりやすい文章になっているかを見てもらうことが重要だと思い知りました。ゼミ・メンバーの講評を聞いて改めて自分のレポートを見直してみると、自分にも当てはまる内容も多くあったので次回に活かしたいと思います。

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第7回ゼミお疲れ様でした!
今回は3人のミニ・レポートの添削を見ていきました。限られた文字数の中で必要な情報を取捨選択して、映画を見たことが無い人でも伝わるようなレポートはとても難しいものだと感じました。レポートを読んでみてやはり大切なことは、問題提起、主張、理由の3つの筋が通っていることだと思いました。文字数が多くなるにつれ、主張から遠くなってしまうケースは多いと思うので、まず問題提起、主張、理由を読んでレポートの意図が理解できることを意識していこうと思いました。また、注意しなければならない点として意識しすぎてその主張や理由が単純にならないことです。自分が本当に論じたいことから離れないようにしっかりと考えて、考えて、考えて卒論を書き進めていこうと思います。

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第7回ゼミお疲れ様でした。今回は三人のミニレポートの添削、そして先生からの講評でした。三人のミニレポートはどれも、自分の考えたことのない視点から書かれていたので、とても読みごたえがありました。そして、先生の講評を聞いていて、自分のミニレポートは問題提起と主張があやふやになっていたなと再認識しました。卒論において、これらがあやふやになることは、論文全体に悪影響を及ぼすため、自分のレポートを一から読み直し、読み直そうと思います。

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第7回ゼミお疲れ様でした。今回はミニレポートの添削として3人好評されましたが、言われていた内容に関しては自身のレポートにも該当する点がいくつかあり反省しなければならないと感じました。主張に対しての理由が噛み合ってそうで噛み合っていない(他己分析では一目瞭然の場合ももちろんです)形になっている場合もあるので個人相談やメンバーとの協力で添削し合うのは大切だと感じました。全体のバランスや内容の充実度などを豊かにするために6月は対策していきたいと思います。