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第12回7月14日授業リスポンス

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第12回7月14日の授業リスポンスを7月16日(水)23時59分までに書き込んでください

Iagomickey
作成: 2025/07/14 (月) 14:41:07
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今日の講義で4人の中間発表を聞いて、特にじょうの中間発表が論文の骨組みとして良いものができていると感じました。始めに発表を聞いたときに、私は3つの箱がきちんと整理されていて、章ごとで何を論じようとしているかがわかるようになっていると感じました。その上で末廣先生のコメントで【主張】がありきたりすぎると聞いて、それぞれの映画ならではのユニークさを見つけ出すことが重要で、さらに映画が観客に与えるイメージと映画を作成する側の映画に込めた意図は違いが生まれてくるからこそ、2つの視点から映画を見つめていくことが論文を書くにあたって、必要な要素なのだと認識できました。

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今回中間発表を行って、自分に足りていない部分が理解できた。もっとも直すべきポイントは3章の盛り上がる部分での議論についてであると感じた。今回自分が考えた議論の内容は一般的すぎており、どの映画にも当てはまるような議論を展開していた。カールじいさんならではのオリジナリティのある議論を展開するために、主人公が老人であることや、老人が若い子供と接触することの意義などを改めて考えるべきであると感じた。タイトルと問題提起、主張についても少しばらつきがあったので統一した書き方を心がけたい。ほかの部分もブラッシュアップしていき、より良い卒業研究を行い、最終的に悔いが残らないようにしたいと強く感じた。

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ゼミナールお疲れ様でした
第1章、第2章を踏まえた上で第3章になるような構成にすることが出来ず、分裂してしまったのが発表後の指摘で実感しました。先週の3つの箱に分別する方に気を取られすぎたと反省しました。
「孤立」と「嫉妬」など何か単語をキーワードにしようとして、要素を段々込めようとしたら分裂していったのが3章を書く時に自分でも悩んでいたので夏休み前には章の流れを固めていきたいなと思いました。
授業後の相談で、段階に分けたことを章に分けると話して1度考えてみようと思います。また、来週以降は資料も参照していきたいです。

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今回のゼミでは中間発表を聞いて、キーワードと章の構成を考える必要があると思った。卒業論文の主張をわかりやすく明確にするためのキーワードを適切に設定し、それを基に論を展開することが重要である。章の構成では、それぞれの章に同じ程度の文章量と説明の密度、さらに第三章では、それまでに展開した論を踏まえた上で意外性のある章にすることが関心を得るために重要であることを学んだ。これらの点を意識して興味を引くような論文にしたい。

5

今回は初めて中間発表に参加しました。ポイントとしていくつか意識すべき点を考えることができました。それは構成を章ごとの内容を活かしながら、それぞれの章ごとでしっかりと話がつながるように考えることや一般的になりやすい主張を自分のオリジナルを意識して構成していくことなどがあると感じました。今回特にじょーの発表が印象に残るものでした。カールじいさんの年齢や、ターゲット層の意味、老人の成長を描いた意味など深堀したらさらにおもしろいと感じる部分がたくさんあると感じました。私もじょーの発表で参考にすべき点がたくさん感じられたので、来週の発表に活かしていきたいです。

6

今回の講義では、発表を通して「論の展開における独自性」と「構成のつながり方」の両方の重要性を改めて感じました。じょうの発表では、全体構成が明快で、各章の位置づけが視覚的にもわかりやすく整理されていた点に注目しました。一方で、先生のコメントを通して、たとえ構成が整理されていても、主張自体が一般的であれば、論文としての強みが弱くなるということも学びました。自分の論文については、『トゥルーマン・ショー』を軸にしつつ、『ドント・ウォーリー・ダーリン』を比較対象として並列に扱うだけでなく、むしろ“結論を支えるための根拠”として位置づけ直すよう意識していきたいです。今後はそれぞれの映画に込められた演出の違いをより深く読み取り、観客が知らずに受け入れてしまう「理想の世界」像にどんな操作があるのかまで踏み込んで考察していきたいです。

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ゼミおつかれさまです!書き込みが遅れてしまい申し訳ございません。
今回のゼミでは、 卒論は第3章で1番盛り上がるように作る必要があることをきき、それも第1章と第2章の内容が第3章でうまく繋がるようにということであることから、自分は前回の発表の際にも章の箱の作り方についてご指摘をしていただいたけれど、イメージが掴めませんでした。ですが、今回の講義での説明で、納得し、そういう構成のものを作るには第1章と第2章でどんなことを言えばいいかを考えることができたため、末廣先生が開いてくださる個人相談で相談したいと思います。
私はじょうとペアであるため、『カール爺さんの空飛ぶ家』にも注目していこうと思います。

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ゼミ、中間発表お疲れ様でした!また、書き込みが遅れてしまい申し訳ありません。今回は私自身も発表する側だったのですが、第3章に向かって盛り上がりを見せていくという構成がまだまだだということが修正ポイントだったし、同じく『ショーシャンクの空に』を選んだ先輩方も映画のラストシーンの扱い方で上手くいかなかったとのことなので、新しい考えを取り入れてどうにか論文を完成させたいと感じました。再度、映画と向き合って考えてみたいと思います。