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第11回7月7日授業リスポンス

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第11回7月7日の授業リスポンスを7月9日(水)23時59分までに書き込んでください。

Iagomickey
作成: 2025/07/07 (月) 14:42:37
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1

今回の講義で、あおいとあみちゃんの中間発表を聞いて、これから論文を書いていく中でどれだけ納得のいく中間発表資料を作れるのかが重要なのだと改めて感じました。歴代の先輩の論文の中で異質なパターンはあるにしても、多くはこの資料をもとに書いていけているからこそ、論文の方向性が脱線したり、行き詰ってしまうことを避けられているのだと思います。私のレポートは最後の章が盛り上がるように、そして物語の時系列を追って論文を書いていこうと考えているので、3つの章である箱を完全にバラバラさせてしまうのではなく、1つ目、2つ目の章を布石にして3つ目の章が盛り上がるレポートを作れるように中間発表資料を整えていきたいです。

2

今回の講義で注目するべきポイントの取捨選択が鍵になることが理解できた。自分が論じようと思ったことであったとしても、踏み込んでいくごとに論じにくい部分が多い可能性があることに気がつけた。つまり、どの人物のどの行動に注目するのかを改めて考え、いかに明確に表すことができるかが、中間発表に求められているのではないかと感じた。さらに、後半に行くにつれて議論の盛り上がりを見せる必要があるため、そこの盛り上がりを輝かせるために序盤にどのようなことを扱えばいいのかを考えたいと感じた。

3

ゼミナールお疲れ様でした!
論理的展開のために何を3つの章どこで使うのかきちんと整理整頓してから書こうと思いました。
第1章で話した理由を後の章でも使って内容が被ったり、順を追ってかけていなかったりすることに気をつけないといけないと感じました。今考えている論旨文で主張したいことがかなり量があるので、前のレポートみたいに話が色んなことへ飛躍せず、第3章が1番盛り上がるような構成を少しづつ考えたいです。

4

ゼミナールおつかれさまでした!
今回は第1回中間発表をしたのですが、1回目ということもありとても緊張してしまいました!
リーとジェシーの人間性の逆転について、構成を考えたけれど、1番重要な赤サングラスの男が出てくるシーンなどから読み取れる社会的な問題について深く書けていなかったのと、発表していてもその部分の違和感があったり、すごく恐ろしいシーンなのに日常的な描写が美しく描かれていることも卒論で書かないのは非常に勿体無いと考えたため、もっと詰め込む必要があると感じました。流れは良いと言っていただくことができたため、なんだか嬉しくモチベーションが上がりました!最近ハマっている『イカゲーム』のように『シビル・ウォー アメリカ最後の日』も毎日観て卒論で書くことの幅を広げます!

5

ゼミお疲れ様でした!
今回のゼミの中間発表で、大事なのは順序を守ることだと分かりました。3つの章があって内容が完璧だとしても、順序が違うだけでレポートとしてだいぶ変わってしまう。なので、自分がこれから章立てするにあたって、そこを守っていこうと思いました。さらに、2人の章立てなどを参考にさせてもらおうと思いました。

6

今回の講義を通して、論文の方向性を決めるうえで中間発表資料の出来が重要であることに気付かされた。どの人物や行動に着目するかを慎重に選び、深掘りする価値のあるテーマかどうかを見極める力が求められると感じた。特に、物語の時系列や構成を工夫し、序盤でどう布石を打つかによって後半の盛り上がりが際立つことも学べた。先輩方の論文も、この資料を基盤にして書き上げているからこそ、行き詰まらずに進められているのだと思う。私も、各章が互いにつながり、最終章で最大の盛り上がりを迎えられるような構成を意識して、中間発表に臨みたい。

7

ゼミナールお疲れさまでした。
今回の講義で、2人の中間発表を聞いて、中間発表資料の完成度が今後の論文執筆の指針になることを改めて実感しました。これまでの先輩方の論文も、異なるアプローチがある中で、共通してこの資料をもとに書き進められていたことがよく分かり、自分もこの段階でしっかりと方向性を固めておく必要があると感じました。私は、全体の章構成において最終章が最も盛り上がるようなレポートを目指しているため、前半の章がただの前置きで終わってしまわないよう、1章・2章が3章への布石になるよう意識しながら、中間発表資料を丁寧に作り上げていきたいです。

8

ゼミナールお疲れ様でした。
中間発表で、自分自身も曖昧だと感じていた部分が浮き彫りになりとても勉強になりました。
1.2.3章の役割をきちんと理解しきれていなく、積み重なっていく論文の構成にできてないなかったため、説得力とわかりやすさを出すためにもきちんと整理して改めて夏休みに入る前に精度の高いものを作っていきたいと思います。