開店直後の、おにぎりやさん・・今の彼女は「経営者」と言うより、「夢を語る少女」・・
最高級の檸檬サーモン(レモンを食わせた鮭で臭みがない)や九州一の明太子を取り寄せ、美味い米を求め、
お客が感動する、美味しいおにぎりを食べて貰いたい・・「それが私の夢」・何千万もかけて、新品の厨房や
設備やイートインスペースを立ちあげた・・そりゃ、金をかければ、どんな美味いもんでも、出せるに決まっている。
お客も喜び、立ちあげに関係した業者は、皆、儲かった訳だ・恐らく借り入れた金の多くを初期投資で使った
はずだ・・大手おにぎり製造企業とコラボ商品も出してみた。リヤカー時代500万回もバズった動画も見られ、今はオープニングの狂乱の中にいる。コラボ商品も大手企業のロゴを印刷したおにぎりを販売している。
リヤカー時代の熱烈なファンも応援してくれる・・「有名になった途端、皆が私を助けてくれる」。。
何故、バズった途端、大手がコラボ商品を持ちかけて来たのか?・・本当に私を助けようとしてくれるのか?
熱烈なファンは、今後、5年も10年も、無償ボランテアを続けてくれるのか?
リアカー時代は、ともかく、今は飲食店として何も実績のない上、現状何千万を負債を抱えた経営者だ!
「賽は投げられた」・・もう勝負するしかない前進あるのみ、勝つしかないのだ・・
貧困化する日本、家庭で、材料さえ買ってくれば、容易に作れる「おにぎり」・・彼女が考案した看板商品のアイデアを早速、コラボ相手の企業は自社で製作、販売可能か探っているはずだ・・もう、アイデアを盗まれている。
日本で流行った、「おにぎり専門店」も、いよいよ下火になって来た・・
大手には、開発力、仕入れ力、投資力、販売力・・全てにおいて個人商店は勝てない・・
彼女の知名度を利用する為、すり寄る大手企業の素早さ・・小企業は、目立つと競業にアッと言う間に潰される・・
「私の夢は、美味しい物を・・」こんな話ばかりで、「利益についての話し」は、彼女の口から一度も出て来なかった・・月末になれば、「販売コストに関する請求書」が山のように降ってくる・・
その請求書を見た時・・「ない袖は振れぬ」では、困る・・
こんなご時世・・おいらだったら「ワンオペ&リヤカー販売」を続けると思う・・「夢で、ご飯は食べれない」
同感です。
リヤカーから大店舗のレストラン。飛躍し過ぎです。コスト計算出来ない。
朝から2200円の朝食食える人は少ない。
朝は極端に言えば、プロテイン一杯で良い。
恋人と行く店は狭いほうが良い。
潰れるほうに10万ベット。