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ロックマンツルギ異聞第9話「憤怒」 / 2

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【ミニ・レプリ、シェルコーン起動】

>>「煮るなり焼くなり好きにしろぃ!!」
「イモガイは煮ても焼いても食えないがな…」

ちょっとクスリとさせられるやりとり、そして残る敵の紹介パート、

ハシビロコウ型メカニロイドだというメガフライヤーは、ビーム刃を携えて自由自在に飛び回ってくるとなると、かなり厄介そうに思えます。

デルタウイルス戦に関してはウイルス自体ではなく、感染し異常をきたした“何か”との戦いになるようですが、一体何が襲い来るのか…
一瞬、モーター・ザ・ジャイアント製のロボットが思い浮かびましたが、アレは全て始末された筈ですし…

【翔】
序盤のしどろもどろな翔。
キレる状況でもないのにどうした?と思っていたら、美音からのお誘い…もとい、デートの警護を持ちかけられて動転していた訳ですね。

動物園内での騒ぎの際は組員やスーツの機能を駆使して他3人のロックマンをしっかり支援していたり、優子を助けたりと八面六臂と呼ぶにふさわしい頑張りっぷりを見せていましたが…

ここで劾の言っていた“悪のロックマン”の登場が懸念されます。
劾が心配しているのはおそらく、「デルタ製ロックスーツを装着し更にプロトドミネイトバイザーで操られ鉄砲玉にされる一般人」という事態だと思いますが、

コレがもしも“翔あたりが悪のロックマンとなって牙を剥いてくる”になったらどうなってしまう事やら…

【車内でイチャつく留美と藤藁】

「ここには人は来ないはずだったのに」などと言っているあたり“何処まで”する気だったか想像できますが、目立たない路地裏とはいえ豪胆なことをしますね。
あと地味に藤藁が「チャージマン研!」の有名セリフを口にしています。

そして良からぬことが起きていると判断し飛び出していったレディバイドの姿にちょっと微笑ましさも感じます。  

【親父狩りを狩る翔】
“もっと若い奴”によってボコボコにされたカツアゲ犯たちも、コレで懲り… るとは思いにくいですが、いいクスリにはなったことでしょう。

またヴィーゼランが言ったとおり、彼が元のボディでなくて良かったと思います。
下手をすればモザイクが必要な光景と化していたかも…

【輝裂 虎鉄】
あとがきにもあるようにタイガードがモチーフ…なのですが、
服装のほうは別の虎、いや“寅”が入っていますね。

優子を捕らえて優位に立ったつもりでいたら突如として(輝裂視点では)謎の現象により優位を失うとは、彼からするとなかなかの理不尽展開です。

まともにやっても竜太を倒せないと踏んだから人質戦法をとったのでしょうが、「ハクがつく」という理由で狙っておきながらコレとは少し情けない気もします。

そしてやられ際になかなかとんでもないカミングアウト(?)をかましていますが、殴られながら発した“ウコチャヌプコロ”と合わせて考えると…
いったいどれほどの域に達しているのでしょうか(汗)

【デーモン黄場】
あだ名と見た目からしてまさしくイエローデビル…
しかし、別のあだ名や見た目からは「タフ」の宮沢鬼龍も彷彿とさせられます。(個人的には『修羅の門』の陣雷浩一も連想しました)

ヘリコプターはどうせならアームドアニマルへブン投げてやればよかったのにとも思いますが、それをしないあたり彼は制圧というより闘争がしたかった様です。

ゴリラのエイプ郎との対決「では」、元ネタとおぼしきタフの名(迷?)場面と異なり、ゴリラを圧倒しダウンに追い込みましたが、
その後のギュスタービー戦で元ネタ同様ボコボコにされてしまいましたね。

劾により救出され命拾いした彼ですが、また懲りずにいつか動物にケンカを売りにいくような気がなんとなくします。

【ヒュオーガ・マンモックス】

武射眼との対談、口調の関係で気付きにくいですが藤藁に続いて「チャージマン研!」ネタを口にしていますね。

彼もこれまでのレプリロイドたちとは違った方向性でデルタの“教育”に乗せられてしまっている訳ですが、なまじ人間に一定の好感を抱いているだけに、今後ミニ・レプリ化した際の説得にはかえって厄介さが生じそうにもおもえます。

【暴れ出すアームドアニマル、人間園】
アームドアニマルはこれまでのメカニロイドによる攻撃とは一線を画し、生きた動物が武装を着込んだ姿…という、“動物版ロックマン”とも言うべき存在ですね。

動物園ならば当然、ギュスタービーを始めとした肉食獣も居る訳で、そんなものが園内を練り歩いている状況…
来園客もかなりの恐怖に突き落とされただろうと思います。

動員された動物としてはXシリーズとゼロシリーズのボスのモチーフとなった者たち、それにコモドドラゴン、メスブ夕、などなど色々居ましたが、獅子雄との兼ね合いか登場しなかったものの恐らくはライオンもいたのではなかろうかと思います。

【ギュスタービー】

個人的にはカプコン繋がりで、「バイオハザード2」の下水道マップに登場した巨大ワニを思い出します。

彼はもと野生個体だったようですが、そこから考えると子供の頃からひどい目に遭ってきただろうことが想像できますね。
白い体というのは雪の寒冷地でもない限り、悪目立ちしてしまって危険なものですが、このギュスタービーも子ワニ時代は敵から狙われやすかっただろうと思います。

そして大人になったらなったで白色+異常な巨体のために他個体に馴染めずと、なかなかに悲惨な人生…いやワニ生であったと言えるでしょう。

アームドアニマルとしての姿は陸上戦艦じみた装備に身を包んでいて、
手足のキャタピラも伊達ではなくこれで突進攻撃まで出来、そして中身が巨大ワニなのでその顎と牙、尻尾も強力…と、単純に“兵器”として厄介だと感じます。

【桜井 宏樹】

元ネタ(エックス)とは逆に、竜太に対して先輩っぽさのある間柄。

しかし輝裂を殴り続ける竜太を止める辺りにはどこか、元ネタ同様に互いの行き過ぎをきちんと止めてやるような関係性、雰囲気があるとも思います。

【佐渡看 守】

まさしく人の生き血をすする、サドを超えたサド。
さすがに輝裂がちょっと可哀想なので極寒の独房にブチ込むとか熱々の(ハチミツ入りの)飲み物を無理やり飲ませるとかにしてあげてほしいところですね。

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