編成については、その4人であれば優先度的にはまずイサン、次点がグレゴール&ロージャで、その次がシンクレアといった順番になると思います。
黒獣イサンは高耐久かつ最大火力も高い強人格で、ファウストには及ばないもののしっかりと活躍してくれます。
次点の黒獣-巳の2人は、守備スキルのマッチ力に不安は残るものの、スキルそのもののマッチ力はしっかりある方で、ダメージ出力も申し分ないためイサンの次に編成するならこの2人のどちらかになると考えます。
優先順が最後のシンクレアは、守備スキルのマッチ力は高いもののスキル1のマッチ力がかなり低くなっていることと、最大火力を出すための条件が多いことから最も編成優先度は低いと考えています。
黒獣イサンと家主イシュメールを同時編成すべきかについては、特に鏡外であれば無理して編成する必要はないと思います。
家主イシュメールはかなり扱い辛い人格であり、黒獣イサンのバフでいくら強化されるとはいえ鏡外で元々の扱い辛さを全て完全に解決できるほどのものではなく、同時編成での家主イシュ採用が選択肢として出てくるくらいなので家主イシュを持っていない場合や別に編成したい強い人格がいる場合などは無理して編成する必要は無いと思います。
(個人的には家主イシュと黒獣シンクレアの代わりに親指組を入れた方がマッチ面や火力面など安定するかと思います)
戦闘については、黒獣人格は確かに守備スキルを使用することで強力なバフを得られます。
ですがどんな状況でも絶対に必要という訳ではなく、マッチ勝利を優先して戦闘する方がかえって安定する場合もあります。
ただ、バフを獲得していればマッチが強くなったりダメージ出力が大幅に伸びることは間違いないため、集中戦闘などでファウストやシンクレアの守備スキルと敵の弱いスキルをマッチさせてその後は維持させていけば間違いないかと思います。
黒獣-巳の守備スキルはマッチ力が弱いので、マッチさせる場合は被ダメを覚悟の上で使用する必要がありますが、この2人と黒獣イサンは敵のスキルとマッチさせなくても(一方防御や相殺でも)バフを得られるため、無理して敵のスキルとマッチさせる必要はありません。
また、このバフは人格を同期3まで進めたら解放されるスキル3を使うことでも獲得することができるため、敵の攻撃をなるべく受けたくない&守備スキルではマッチに敗北してしまう場合などではスキル3を撃ってバフを獲得しに行くのも手だと思います。
唯一例外として、君主ホンルは守備スキルを使用すると味方の黒獣人格が撤退(待機人員と入れ替わり)してしまいます。
8人以上の人格が育っていない場合や、人員交代に関するバフやメリットを狙わない場合は君主ホンルで守備スキルの使用は控えた方がいいかと思います...!
詳しい説明ありがとうございます!親指組の交換目指して箱稼ぎも頑張ります。