名前なし
2025/07/20 (日) 13:55:35
5e91a@4f061
これを期にいまいち理解できてなかった永遠主義理論を調べ直したんだけど…。だいぶ端折ると、いろんな世界線の宇宙があるンボ!Void使えばそこにアクセスできるンボ!!!ってなことでいいんだろうか
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平行世界の概念は昔からあって現在主義理論という時間理論でも並行世界はあるが線形時間を仮定し、過去は忘却され、未来は今の先あって、現実というのは今のことという主張だったが、voidに出会うことで永遠主義理論という概念が生まれた。これは過去、現在、未来は同時に存在する。洞窟の中の影がみえても、その投影元がみえないが、同時に存在しているように。もちろん並行世界もあるがそれが主な主張ではない、と思ってる
「今現在の一瞬だけが現実で・それ以外は存在してない(過去は捨て去られるし・未来は未だに不確実)」としてる現在主義理論に対して「過去・未来の全ての瞬間が永遠に存在し続けてる」としてるのが永遠主義理論
だから線単位≒分岐単位で宇宙が分かれるどころか、瞬間単位で全部個別に残ってる上に分岐した世界も存在してる(両親のどちらかが確実に死ぬ場合、永遠主義理論上は「普遍的にはどっちも生きてるし・どっちも死んでる(世界Aでは父死亡で母生存・世界Bでは父死亡で母生存・両方合わせて両方生きてるし両方死んでる)」)とする理論
コペンハーゲン解釈とかシュレディンガーの猫とかそういうのが現実の普段の生活で起こりうる世界だって思えばなんかわかった気になる