名前なし
2023/01/11 (水) 01:34:11
3a885@fe869
戦前のドイツではグライダークラブが多くあったようですが、パイロット養成ということを考えた場合にどの程度プラスになるのでしょうか? レシプロ機の使い方を習っても比較的短期間で飛ばせるようになったのでしょうか?
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戦後でもイギリス軍とかグライダーを大量に導入して訓練してたみたいだね。今でもアメリカ空軍ではテストパイロット養成学校で失速などの異常姿勢を体験するために使ってる。グライダーはエンジン無しに飛び回るので飛行機の純粋な動きを学ぶには最適だよ。他の動力機に乗るにしても一から教えるよりはグライダー経験者の方がずっと早く飛ばせるようになっただろうね。
エンジン無し=初心者向け、というイメージがあったのですが現代のテストパイロット養成で使われているのは驚きました。動きを学ぶ上ではとても合理的な乗り物なのですね。ありがとうございます。
既に専門誌などは登場していたものの、やはり現代に比べると航空機に関する知識が入りにくい時代にあっては、基本的な航空機の挙動というものを安全かつ安価に理解するのに最適。欧米同様に、日本でも戦前は国策として初等教育のころから模型飛行機の制作を習うところから始まり、グライダーの制作、最終的には飛行にまで至る長期的な教育が存在していた。この製作から飛行訓練の流れの中で航空機がどういうものであるかの重要な初期段階を会得する。以下余談。戦前戦後を描いた作品でやたら模型飛行機を作ったりしているシーンが多いのも恐らくこういう背景。
ありがとうございます。日本でも初等教育の頃からあったのですね。そういえばジブリの作品にも戦前の時期の航空機に関する描写が詳細に出てきますね。