名前なし
2025/05/17 (土) 17:13:58
ae808@62619
疾風とか鍾馗とか、狙いをつけやすいであろう機首より翼内に優先して大口径砲を積んだのは何故?大口径砲は弾保ちが悪いから?かと思ったら5式戦は機首にホ5、翼内にホ103を載せてるし…
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機関砲配置の設計でプロペラ同調式の場合同調装置が壊れた場合プロペラを機関砲が吹っ飛ばしかねないので避けたいという設計思想がある。ペラ同調できるかどうかという機関砲側の事情もある。その安全性とトレードオフで狙いやすさ&火力集中重視で機関砲を機首含めたプロペラ圏内(Fw190みたいな主翼付け根も含む)に機関砲積むか、アメリカイギリスみたいに主翼に機銃集中装備にするかって話。あとはメッサーの13mmみたいに機首が肥大化するの避けるケースも。
しかし疾風も鍾馗も最終的には翼内のものを機首にも載せてるわけで…5式戦についてもそれじゃ説明つかなくない?
五式に関しては飛燕時代に積んだマウザーが前後にデカくて機首に入らなかったんじゃなかったっけ。マウザーの弾の在庫が切れてホ5が物になったあたりで飛燕丁で機首に積んだんだけど、頭側の機銃デカくするのにデメリットがないわけじゃなくて頭が重くなったから前後バランスをとるのにケツにバラスト積む羽目になったはず。そこからさらに飛燕2型→エンジン換装五式でそのまま
したらば飛燕丁は何故機首にホ5を積んだの?
マウザー外すから火力維持と機首の方が狙いやすいっていうメリットの方を取ったんだろうね。
ミリクラの飛燕の号を読み直してきた。三式戦二型に国産機関砲のホ5を主翼装備が初期の案のようで、そう考えると当初は四式戦や二式単と同じ方針だったのかもしれない。でもホ5の寸法が分かると主翼には収まらないっぽい事が分かって、ちょっと大きくした新主翼の案が出てくる。でも胴体ちょっと伸ばしたら胴体銃として収まることが分かって、改装の負担が少ない胴体武装で一型丁装備として導入されたようだ。二型については新主翼も導入して20mm4門も予定されたようだが、ホ5の供給不足で二型も一型丁をそのまま踏襲していったとは書いてある。
丙型の主翼下見るとわかるんだけどマウザーでも出っ張った部分はみ出してるんだけど、ホ5は前後幅のかわりに横が膨らんだりしてもしかしたら入らなかったんじゃないか?って思ってたんだけどやっぱり入らなかったんだな主翼に。
↑そうなんか、ありがとう。
丸とか二型修復記録本なんかを読むと、一型の武装強化案の一つに一型翼へのホ5案はあったらしいものの実施しない事になってボツ。代案が二型翼を使う事だったけどこれも最終的にはボツ。二型も胴体砲はホ103だったものの、武装強化要求とホ5に対応した同調装置の開発成功で胴体砲をホ5に変更して、さらにそれが一型にフィードバックされたのが一型丁…と言う様な感じがちょっとあります。