名前なし
2026/09/19 (土) 11:46:22
f430b@01143
金星発動機についてなんだが、50型から60型ってどの辺が変わったの?とりあえずwikipedia読んだが「50型を高回転にして出力増強したもの」としか書いてなくて、詳細が分からん。そもそも回転数上げて出力アップできるならしただろうから、技術的な壁があってできなかったラインを改良で突破したという事だとはわかるんだが…三菱設計のプッシュロッド配置が高回転では悪影響があったと書いてあるから、この辺の話が関係してくるんだろうか。
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というか、そもそもwikipediaで諸元一覧の数字を比較しても、高回転になって出力アップ…してるか?というのがそもそも疑問なんだが、これどうなんだろう?確かに100から200馬力前後アップしてるんだけど、回転数ほぼ同じじゃない?金星60は過給機二速で2600回転にちょっとだけアップしてるけど、全体的に50型と60型でほぼ同じ回転数で出力アップしてるし、出力増強の手法は回転数アップではないように思えるんだが…
空ですら無い車の話になってアレだけど…あるレーシングカーのエンジン担当のおっちゃんが“今回は10500まで回るようになったぜ!”って自慢げにドライバーに伝えたは良いもののパワーがなくて戦えないから最高9500回転のセッティングに戻してくれって言われた話があるらしいし回転数上げただけじゃ出力は上がらないんじゃ無いかな?
別にエンジンの専門家ではないけど、ピストン式内燃機関全般に言えることとして、ザックリとしたイメージとして、エンジンパワーは単位時間当たりの燃料燃焼量に影響されると考えてくれ
だから、パワーを増やすにはいくつか手段があるが、わかりやすいやり方は
一回のサイクルで燃焼する燃料を増やす=燃焼室の拡大=気筒の大型化
燃焼室の数を増やす=気筒数の増加
単位時間当たりの燃焼回数を増やす=時間当たりの燃焼サイクルを増やす、つまり回転数を上げる
というわけ
だから、回転数を上げると単位時間当たりに燃焼する燃料の量が増えるから馬力が上がる
もちろん、実際にはそう単純な話じゃないから、上のようにむやみに回転数を上げればいいって話でもないし、燃費の問題もあれば、耐久性の問題もある
おそらく、上の高回転でパワーが出ないってのは一サイクル当たりの燃料燃焼効率が下がり、気化した燃料を少なからず排気として捨ててしまうことが原因でしょう、だから、燃焼室に入った燃料が燃焼しきる範囲での最大の回転数に合わせたと推測される
回答thx 確かに気筒の容量の中で燃やせる燃料と空気の量に限界があるものな…自動車の場合はわからんけど、航空発動機の方はノッキングの問題もあるし燃焼効率の維持・向上って悩みどころなんだろうな
諸元表とにらめっこしてたんだが、とりあえず60型から燃料噴射装置がついてるからこれがポイントなのか…?精密に適切な量の燃料を噴射できるようになったことで、より効率よく燃焼できるようになって基本出力が上がってる(ただしその範囲以上の莫大なパワーアップはしてない)?wikipediaの注釈によると高回転化で出力アップは出典が秋元さんらしいからでたらめとは考えづらいし、燃料噴射装置でより高負荷の条件で運転できるようになったうえで将来的には高回転化の方針ではあった(ただし実用化に至ったのは初期の準備段階まで)ってことなんだろうかな?