名前なし
2022/06/15 (水) 14:33:51
be8ff@981df
航空機のエンジンって増やせば増やすほど良いわけではないの?エンジン数4倍なら出力も4倍でめっちゃ速い航空機ができるんじゃね?(クソ設計士)
通報 ...
エンジンは重くて高価な部品なので、増やすほど機体強度を上げないといけないから鈍重になるし、空気抵抗も増えがちでなかなか速度を伸ばしにくく、なによりお値段が高くなるので、膨大な積載量を求められる重爆撃機とか輸送機でもなければ多くても双発に落ち着く。ちなみにジェットエンジンが成熟してくるとエンジン出力の限界じゃなくて主に窓ガラス強度の限界で速度が頭打ちになるようになったので、やっぱり多くても双発に落ち着く。(そしてミサイルの進歩で速度性能も重視されなくなっていく)
本気で速度だけ考えるならエスコンのコフィンシステム機みたいなガラスをあまり使わずカメラやセンサーで外部認識するような機体作った方がいいんだろうか
エンジンの生産能力もある、エンジンを4発搭載する機体を1機作るエンジン数で単発機を4機作れるからね
その大量のエンジンを動かす為の大量の燃料が必要になるし、大量の燃料を積むと重くなるから強固で頑丈な機体が必要になる。その重い機体を動かすには更に推力(エンジン)が必要になり空気抵抗もえげつない事になるから、エンジン増やし過ぎても良い事無いよ
単純に単発機に比べて双発機は胴体+エンジンx2で3倍の投影面積になっちまうし、その重量を支える翼の構造も重くなるし。ただそれもこれもプロペラがあってエンジン同士を離して配置しなければ行けなかったせいなので、ジェット時代になると胴体に二発詰む戦闘機も増えてくるな。
ありがとう。コメントを受けて自分でも調べたけど、ゼロ戦21型だと、エンジンの価格はおおよそ機体の10%、重量は20%、1953年の論文に基づいて自分で計算したら、機体強度とか無視してエンジン4個載せても速度は1.35倍にしかならんかった¯\(ツ)/¯(最初からやれよってツッコミはなしで)
ついでに性能とは違うが故障率が高いエンジンなら搭載するエンジンの数だけ故障率も高くなる。無論整備性も悪化する。
故障率高いなら多くエンジンを載せたほうが帰還率上がるよ。そもそも信頼性が低いエンジンは多発にするべきで単発機と比較するような話じゃない。多発のほうが整備の手間がかかるのは間違いないけどね。
言われてみればそうやな。兵器としてはアレだが個数×で故障発生率上がる代わりに搭載数より数の少ないエンジンで飛べるなら時間当たりの墜落の危険は減るな。😕
飛ぶのに最低限必要な分以上にエンジン付けておけば一つか二つ動かなくなっても飛び続けられそうだが、それはできる場合とできない場合があるからな…現用戦闘機とかだと片肺でもいくらか飛べると聞いたけど、昔のレシプロ機はそこまで余裕ないんじゃなかったか。エンジンが2つとか4つで飛んでる飛行機は全部ちゃんと動いて飛べる前提で設計してあるだろうから、たくさんあるから一つぐらい大丈夫、じゃなくてたくさんあって一つでも火を噴いたらアウトが正解じゃなかったか。
機体による。例えば、モスキートはドイツから時速320km以上で帰って来れたらしい。他にも、P-38は太平洋戦線で片肺で帰還した記録が数百件あるし、一式陸攻なんかも出来たらしい。そういったことを考慮してない機体も当然いて、例えばBf110やタイガーキャットなんかはできない
WW2期でも結構片肺で帰ってこれる機体多いんだな。これは自分がものを知らんかったわ…白状すると漫画の受け売りで、マリア・マンテガッツァの冒険で「エンジンたくさんついててどれか故障したら終わりなんて危なっかしいから単発のが信頼できる」ってシーンでふーんて思ってしまってな。あれはWW2以前だしその時期の話って事なんだろうな多分
現代の飛行機でも片肺飛行というのは無理をしているのでいつまでも飛べるようなものじゃないね。旅客機の世界ではETOPSなるものがあって、片肺の制限時間を決めてその範囲内で着陸できるよう経路を設定してる。ただこの認定ができたのは双発機が長距離路線を飛ぶようになったからで、B747のような4発機などでは関係がなかったのでやはりエンジンはたくさんあったほうが良いのだ。