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迫真Warthunder部 / 33401

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33401
名前なし 2020/02/02 (日) 19:10:37 987b8@bfd03

VK 81.0 ベスティア試作重”中”戦車 本車の設計はタイガー2型の防御力と信頼性、機動性の両立が図られている。正面車体装甲は150ミリ傾斜装甲、側背面75ミリに減圧、そして砲塔は小型化され正面は傾斜装甲を発揮するお椀型に、側背面はパンサー戦車の砲塔に似た形状となっている。これにより砲塔の軽量化、車体幅の縮小に成功し信頼性と機動力の向上を果たした。そして一番の変更点はアハトアハト砲をゲルリッヒ砲化した「8.8/8.10PaK44」を搭載したことであろう、本砲の徹甲弾は貫徹300㎜に達し傾斜装甲のも有用であった。車両名は搭載砲から来ており敵を欺く狙いがあったといわれる。しかしすでに戦局は挽回不可能であり新型戦車生産の与力もなく、試作車は東部戦線に投入され失われ残る資料は少ない。

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