WT内でブリカス航空機にオクタン価ガソリンが改修項目にあるように、燃料の質っていうのは航空機の性能を左右する重要なものなんだゾ。枝1の兄貴が言ってる通り、ユ虐や日ペのガソリンのオクタン価が基本的に80~90程度だったのは両国ともに産油国ではないのと、製油技術も成熟していたわけじゃないから米帝のガソリンに勝るものが出来なかったってはっきりわかんだね。なお、ブリカスがハイオクガソリンを持ってるのは米帝から「キメてるんだろ?くれよ……」(連合国のよしみで輸入)したからですねぇ。あと、一般的かもしれないけど、航空機のエンジンも自動車と同じで、入れてOKなガソリンのオクタン価もある程度決められているから、100オクタンガソリンで動く前提のエンジンに85オクタンガソリンを突うずるっ込むと最悪動かなくなったりするゾ。
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