名前なし
2025/09/20 (土) 05:33:05
e9166@bb2f2
3機のMiG-31がNATO加盟国のエストニアを領空侵犯、NATOはイタリア空軍のF-35が緊急発進最近やたらとちょっかいかけてるけど何がしたいんだ?出方をうかがってるのかな?わーくにだとこんなの日常茶飯事だけど
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正直「NATOが挑発してる」って旨の事をロシアの報道官とか宣うけど、直接刺激してるのはロシアじゃない?って思う
もうロシアが言う「相手が挑発した」は一方的にロシア側が悪くて言い訳を考えるのも大変な事を相手になすりつける時の常套句みたいな物なんじゃないかと思う
その後も偵察飛行みたいな事を行ったみたいだから、最早natoから手を出してくれた方が交戦規定が単純になる上に、動員も視野に入ってくるので寧ろ楽になると考えている可能性もありうる。
ハナからやり合う気はないかと、ただこれでロシア機が被害を受けたら何かと理由をつけて動員再開の糸口にする気だと思う。あとはウクライナの生命線になっている国境沿いのインフラに対する交戦規定の緩和などだろうな。ロシアがnato加盟国に宣戦布告なり立て続けに戦略攻撃を行わなければ、nato側が宣戦する可能性は限りなく低いと思われるので、まぁ殴られ待ちって感じがする。
力の誇示そのものが目的であって、戦略的意図はないだろうね。ただ、イカレたロシア人のパイロットが黒海上空でイギリスの偵察機を撃墜しかけたこともあるので、何が起こるか分からない。
2010年代のプーチンも記者のインタビューに対して「NATOには戦力的に勝てないし、(NATOと)戦争する気もない」ってな事いってた筈。昔ニコニコに字幕付き動画上がってたけど、消されてるかもなぁ...。
それって当時で考えればロシア単独では無理だし、中国がどう動くか解らないからする気が無いって言ってただけなのでは?今は中露北陣営で中国という急速に近代化と軍拡で強大な軍事力を持った国家が居るから前提が崩れてしまった感がある…
でも実際中国ってロシアに加担するのかね?なんとなくうっすらと壁を作ってそうだし、中国は中国で経済がやばくなってきてるみたいだし。
戦前だと中国はロシアよりウクライナに加担してた感じ。これがアメリカがウクライナの資源の主導権を取ろうとした理由とか言われてるしウクライナから手を引いて欲しいロシアとぶつかってる原因でもある。
今のところ協力関係こそあれど同盟関係ではないしなぁ。ロシアには米+欧の陸軍が、中国には米海軍というそれぞれ強大な敵がいるし遠征出すほどの余裕はなさそう。これは逆も然りだけど
中国は蜜月の仲に見えたウクライナに助け舟を出さなかったのは意外だった…
中国的に太平洋側への進出で日本が邪魔、直接的に衝突すると米国が出て来るのであの総戦力と正面衝突したくない。米の戦力分散になるのであればロシアだろうと手を組んで使える駒をフル活用してるんじゃないかな?
中国はロシアと違う角度でクレバーだと思う。ロシアより統治は上手く行ってるし、過去他国から蹂躙され具合はロシア帝国/ソ連の比じゃないくらいだからか、弱き所への圧力の掛け方と強国へ負けず決定的な敵対しないよう立ち回れてる。潜在的にはロシアは隣にある敵国だから、うまーく蜜を吸えるようにまだまだやってくでしょ。プーは健康・後継者問題で気が急いたんじゃね?とも思う。