マップをマルバツゲームみたいな9箇所の目標に絞って、占領して一本線作ってから一定時間維持する条件の勝利でいい。ビンゴ形式で一本線だから中央の占領は必須。揃っても維持する必要があるから割と現在の陸RBと仕様は変わらない。
必要な目標自体が箇所によって違う。爆撃箇所、対地攻撃箇所、バックライン、制空権の4種類で構成されてる。マップの隅に対称になるようにエアフィールドがあって、周辺は敵の場合爆撃機以外は侵入不可能に設定されてる。爆撃箇所は飛行場の隣のマスに1箇所ずつあって、工場地帯と精密爆撃箇所の2種類で分かれている。工場地帯は広いので高高度爆撃がしやすい、精密爆撃の要求される箇所は報酬が高い。
爆撃箇所自体はHPを削りきっても存在し続けて、マイナスのHPになれる。HPが0を切った時点で占領判定になる。爆撃箇所は常に回復し続けて、0以上に巻き返すと占領状態が解除される。デフォルトでは距離の近い陣営の物という判定になる。
対地攻撃の対称はエアフィールドのない隅に対称に前線を築くようなNPCの配置になる。NPC同士が勝手に倒し合っていて、後方から支援車両で送られてきた補給がやられたユニットの穴埋めを担うので勝手には均衡が崩れない。プレイヤーが加担すると人数差が発生するので劣勢な側が自動的に負ける。けど支援車両を足止めして短期間で数的不利を巻き返す対地攻撃も可能。この方法で奪い返せる。対地はウェーブを作って、後方支援と連携を取りながら一気に行うのが肝になる。
爆撃箇所付近を常に補給の車両が移動していて、直接攻撃するか、橋の破壊などインフラの妨害工作ができる。このインフラは時間で自動回復する。ロケットなんかが効く。ダム破壊とかやりたい。
中央の制空合戦は、高度を利用したマウント取り。より多い人数のプレイヤーが中央に入れば占領が開始される。占領に必要な時間はかなり短めで、ビンゴの要。
機体の修理は10分とか掛かる。代わりに飛行場に修理中の機体を置きっぱにして別の機体で出撃できる。取り残された機体は爆撃されるとキル判定入る。ダミーのNPC車両も並んでて、破壊されると車両を出すコストが高くなる。
飛行場の裏側のマップの端一面を、通った時180度反転して高度を足すようにする。マップ端で戻される現象に高度の増加の要素を足す。増加する高度は3kmくらいでいい。離陸したて直後で高度を上げれる。飛行場に逃げて、反対側の味方領まで避難できれば好きに高度を調整できて良い。
戦闘の起こっている場所の距離に応じて報酬の増加。
最大燃料の制限、選択可能な最大燃料が実際の3分の1になっても遊べる。燃料タンクは50%突っ込んだ時に入るはずのタンクに均等な量を分割して突っ込む。被弾した時に燃えやすい。使用する順も撤廃して均等に消費する。
詳細解説
皆が好き放題一瞬で登れる環境について
いっそ制空戦闘機はみんな5000mくらいで戦ってるのが丁度いい。登っても運動性能が下がるので楽しいかは疑問だけど、機体の限界以上登る必要はなくなる。高度の飽和状態。戦闘中にこの能力を使うとしたら大分移動する事になるし、自陣領付近じゃないと使えない。もっぱら離陸したての頃に使う能力。迎撃に上がりやすい。どのくらい爆撃機に近づくのが手間で時間稼ぎかより、接敵どんと来いで機銃の迎撃だけで自衛できるくらいがバランス調度良いよね。近づかれたどうせ終わりって姿勢より良い。
移動に大半の時間を充ててるのに近場で戦闘してる方が回転率いいってのが変わらないから、長距離移動をする分の工面。RBECは若干マップが広いから、こういうシステムがあった方がいい。
スロットル絞るとか本気で検討するべき。とにかく燃料タンクが常に空っぽって場合が被弾耐性に影響しすぎてる。少ない燃料でも多い燃料特有の挙動に近づける手法。