当サービスは、誰でも自由に投稿できることを基本としています。
そのため、アカウントを持つ人だけが投稿できるような恒久的な仕組みは設けない方針です。
賛成します。(Wikiとは本来そういうものです)
>> 23
wiki編集とコメント投稿の制限を個別に設定できたほうが…
反対します。「利便性が高く」とありますが、何の利便性が向上するのでしょうか。
これをやると、編集は身内のみ可、ゲストユーザーはコメント投稿のみ可という閉鎖的なWikiが実現できてしまいます。
この機能(ロックダウン)は、閉鎖的なWikiの実現を目的とするものではなく、
あくまで大規模荒らしに対応するための(一時的な)機能であるべきです。
追記:
投稿できるアカウントは申請制とし、
管理者やサブ・パスワード保持者が申請内容を確認し、許可した場合のみ使用可能とします。
ホワイトリスト方式自体に反対はしませんが、
アカウントを申請すると自動でホワイトリストに登録されるようにした方が、
ユーザーの編集参加に対する敷居が低くなり、
閉鎖的なWikiを作ろうとする管理者の恣意的な運用も避けられるのではと思います。
運営が仰るように、
万が一、許可されたアカウントが不正な投稿を行った場合は、
そのアカウントをホワイトリストから削除することで対処すればよいので。
(リスト削除後に、同じID者の再登録をブロックできる機能がないとダメかな?)
追追記:
ホワイトリストの自動登録については反対意見が多いようですね。
運営自体が否定的な見解をお持ちなので、実現性は低いように思いますし、
別にそれでも構わないのですが、
一つ気になるのが「複数のメルアドで複数のアカウントが持てる」と考えている方が多いということです。
そんなザルのようなシステムなら、自動だろうと手動だろうとホワイトリスト方式自体に賛成できかねます。
申請時には、IPアドレス・Cookie・ブラウザ情報(User-Agentなど)もあわせて送信され、
過去の投稿と照らし合わせて、荒らし等の問題がないかを確認するために使用されます。
「同じID者の再登録をブロックできる機能がないとダメかな?」と書きましたが、
ホワイトリストの(自動)登録には、
同一人物が別のアカウントを持とうとする行為を(自動で)BANできる機能が欠かせないように思います。
素人考えでは可能だと思うのですが、
仮に難しいということであれば、ホワイトリストの自動登録は難しいということになるでしょうし、
容易に複数アカウントが持てるシステムということなら、自動・手動以前の問題でしょう。
手動登録の場合は、上に書いたように、身内以外の申請を全て不許可にすることで、
閉鎖的なWikiを作ろうとする管理者に恣意的に運用される可能性があるため、
諸手を挙げての賛成はできないというのが正直な感想です。