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新エンジンアップデートについて / 22

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名前なし 2025/01/20 (月) 13:44:52 e2eb8@08755 >> 20

跳弾に関して: その通り、非貫通ダメージから車両を推測する精度が下がる。まあでもぶっちゃけそこまで大きな差ではないが。戦術の深みが一段階落ちるのは確か。
非金弾無限に関して: 言いたいことが伝わりきってないね。現状では、球切れがあるからこそ、出来ていなかった(タブーとなっていた)戦術が大量にある。特にヒールに関しては、試合のテンポ感が著しく失われる可能性が高いため、自分は言及している。またそれこそBigBossに関しても、球無限のBossが球無限のHealerと組み合わさって、全く手のつけようがないものになるって問題がある。結局のところ、この仕様の問題点は、試合のスピード感が失われることにある。スピード感が失われ、爽快感が減るため、良くないと言っている。
車両の操作感が変わってしまう可能性: 根拠は単純。今のWotとWotb、WarThunder、WarThunderMoble、ArmoredWarfare、Sprocket等々、様々な戦車を操縦するゲームをプレイしてきた自分の経験と、自身のコンピュータサイエンスの知識と経験が根拠である。経験上、ゲームによって、車両の操作感は当然のように異なる(例: Wotの戦車は、(角)運動量がある程度保存され、滑るような旋回が可能であるが、これはWotbでは、地面と接している際は完全に不可能である。つまり、Wotの接地抵抗は有限であるのに対し、Wotbの接地抵抗は実質的に無限である。)。これは、事実として、ゲームエンジンが異なることに原因がある(もちろん、原因がこれだけであると断言しているわけではない)。ゲームエンジンが異なれば、演算する際に参照する物理法則(物理的性質)そのものが異なるため、操作感が変わる可能性が高いと十分言える。もちろん、なるべく操作感を変えないのは、開発者の腕の見せどころではあるが、支配的な物理法則そのものが変更されるため、操作感が全く同じとはならない。
バグの増加や挙動の不安定化: これはプログラミング等に無知な人間にありがちな誤解だが、最新のソフトウェアになればなるだけバグが減るなんていうことは無い。(完全なデバッグのみのソフトウェアアップデートであれば別だが。) 普通は、特に新機能を実装する場合、ほぼ確実にバグは増加する。こうなる理由としては、最新のソフトウェアになる際に、新機能が実装され全く新しいソースコードが増えるわけだが、そのソースコードのデバッグは、さらにアップデートを重ねる際に行われるものだからである。まして今回のように、根底からソースコードを一新するのならば、これまで10年間デバッグされ続け、洗練されたソースコードに比べ、バグが多くなるのは必然である。
デザインについて: その通りである。いずれ慣れるであろうが、慣れるまでプレイヤーがこのゲームを続けてくれるかは、今回の大幅な改悪により、怪しいものである。このままでは、大方、慣れる前に辞めるであろう。

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